学校法人 旭川つくし学園 つくし幼稚園 〒071-8152 北海道旭川市東鷹栖2線11号 電話0166−57−2222
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園長の気まぐれ日記

   2022年3月23日(水)一期一会
 3月も終わりの時期を迎え,幼稚園も令和3年度を終えようとしています。
 3月19日(土)には,第46回の卒園生47名の子どもたちに修了証書を授与しました。子どもたちは,
春を感じさせるあたたかい風を受けて,立派につくし幼稚園を巣立っていきました。小学校の入学には12か所に分かれる47名の卒園生は,本園の歴史と伝統をしっかりと感じ取り,幼稚園で過ごしたことに誇りをもって生活を送っている姿が随所に見られ,確実に成長していることを改めて感じました。沿革史には,「園章は中央に三角で『幼』を表出し,周りを二本の『つくし』が囲んでいる。幼稚園児がつくしとともに大きく飛躍することを願って,昭和51年4月1日に制定されたものである。」と記されています。子どもたちが,「つくし」のように地中から天に向かってすくすくと伸び,大きく飛躍することを願っております。
 さて,「一期一会」という言葉があります。「あなたとこうして出会っているこの時間は,二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから,この一瞬を大切に思い,今できる最高のおもてなしをしましょう。」という意味です。語源の由来は,「茶会に臨む際は,その機会を一生に一度のものと心得て,主客ともに互いに誠意を尽くせ」といった,茶会の心得からきているようです。また,仏教用語では「一期」は,人が生まれてから死ぬまでの間を意味し,「一会」は,一つの集まりや会合を意味しているとのことです。
 このことは,人は「出会い」を大切にする生き方をしてほしいということだと思います。人は,一人では生きていけません。助け合って,支え合って,励まし合って,力を合わせて生きていかなければなりません。人と人とが関わりながら,影響を受けたり,感化されたり,気付かされたり,教えられたりしながら生きていくのだと思います。
 そこでは,「お互いにかけがえのない存在」として共に生きていくことが大切だと思います。だからこそ,「出会えたこと」が心からうれしく,その「出会い」を大切にしなければならないと思います。
 人間の営みの中で,人との「出会い」は本当に大切で,また素晴らしいものだと思います。
 我が子との出会い,家族との出会い,友達,クラスメート,保護者の方々,仕事仲間,お隣の方,地域の方々,偶然の出会い…… 一期一会の気持ちをもって進んでいきたいものだと考えています。
 この一年間,皆様には本園の教育推進に対するご理解と温かいご支援を賜り,心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げます。
 
最後になりましたが,この3月をもって退職することになりました。4年間大変お世話になりました。私にとってもつくし幼稚園での思い出は大切な宝物です。ありがとうございました


   2022年2月28日(月)「夢をもつ」ということ
 令和3年度も早いもので,残り1か月となりました。感染力が強い新型コロナウイルスのオミクロン株の急拡大を受け,1月27日からのまん延防止等重点措置,2月3日から2月9日までの臨時休園と保護者の皆様には,何かとご心配をおかけいたしました。また,それに伴い行事の中止と変更をさせていただき,保護者の皆様には大変申し訳ございませんでした。
 3月に入ると,子どもたちは,1年間の思い出について考えます。卒園生は,運動会や夜のお楽しみ会,お遊戯会などの3年間の思い出や将来の夢について語るときでもあります。 「子どもたちに夢を」という言葉は大切であり,夢をもってがんばる子どもたちの姿は美しいものです。夢をもつことでスイッチが入り,今をがんばっていることができるようになるとも言われます。
 しかし,日本の子どもたちには,夢がないと言われることもあります。その背景として,自分に対して自信がないために,将来への期待がもてない状態にあるということが考えられます。特に,「分からない」ことや「できない」ことで自分の将来に期待がもてないケースが最も多いようです。多くの子どもたちは自分の長所に気付いておらず,単純にできるか否かなど,ごく限られた尺度で自分の価値を判断してしまい,これ以上は無理という“天井”を自分で設定しているのです。これでは,将来に期待をもつということは非常に難しくなります。職業だけに限定せず,もっと広く個々人の「希望(子どもたちが自信をもち,将来に期待がもてる状態のこと)」をどう育てるかという話になれば,状況が違ってきます。「もしかしたら自分にもいろいろと可能性があるかもしれない」という思いが出てきます。
 
をもち,修正し発展させて,追い求めることが大事であると思います。夢を叶えるための継続的な努力をするには,その時点で夢として思っていることを思い描き,実現するためには何をすればいいか,いろいろと行動することだと思います。行動は人とのつながりから始まります。そのつながりが背中を押し,夢の実現につながっていきます。自分の努力と人のつながりによって,子どもたちの自己実現が進むことを願っています。


   2022年1月18日(火)
希望と活力に満ちた
                素晴らしい年になることを願って
 令和4年に入り,新型コロナウイルスの感染者が急増しております。昨年の11月にオミクロン株が出現をし,全国各地で市中感染が確認されており,コロナ第6波が到来することが懸念されます。
 さて,3学期をスタートするにあたり,「揃える」ことを子どもたちと一緒に考えていきたいと思います。自分の靴を靴箱に入れるとき,靴のかかとを靴箱のへりに揃えるという行動は,自分の生活を落ち着いたものにし,一つ一つの行動をきちんと丁寧に行う素晴らしい心を育てることができます。また,自分の靴だけでなく,友達の靴が乱れているのを揃えることは,思いやりの心を形に表した行動であり,自分の優しい気持ちを育てることにつながります。この誰もができるささやかな取組を通して,子どもたちに日本人らしい細やかな心配りができる心が育つと考えております。行動は,心と密接に結び付いています。まずは,「形」から入り,指導していくことは,やがて心を育てることにつながっていくことになります。今後も,日本人らしい礼儀正しさ,細やかな心配り,規律ある行動といったものについて,具体的な指導を大事にしながら,継続した取組を進めてまいります。
 令和4年は「寅年」です。十二支は植物の一生にも例えられ,寅年は「土から芽を出した状態」といわれており,このことから,厳しい冬を乗り越えて,新しい成長がはじまる年といわれております。未来を担う子どもたちの成長につながる種をまき,保護者の皆様とともに育て,しっかりと芽を出せるように,教職員一同が全力で取り組んでまいります。
 コロナ禍の1日も早い終息を願うともに,人と人との距離を確保することやマスクの着用,消毒などの基本的な感染防止対策を徹底してまいります。そして,子どもたちや保護者の皆様にとりまして希望と活力に満ちた素晴らしい年となりますことをご祈念申し上げます。


   2021年12月23日(木)
実りあるよい年に
                 なりますように

 2学期を振り返ってみると,新型コロナウイルス感染症第5波の猛威が収まったかに見えたものの束の間,新たな変異株「オミクロン株」が広がり出しています。今後は,オミクロン株が広がっていくことを前提での対策が求められ,人の往来を抑えなくてはならない時がやってくるのでしょうか。まずは,マスク着用や手指の消毒など基本的な対策をしっかりとやっていくことが大切だと思います。
 つくし幼稚園の2学期
を振り返ってみると,RSウイルス感染症疑いによる欠席や感染性胃腸炎による体調不調と園児の健康状態がとても気になる状況でした。親子遠足や当初予定していた保育公開が中止や延期となったものの,お遊戯会やハロウィーンやもちつきなど,予定通りに実施できたことは,とてもよかったと思います。また,12月8日(水)から16日(木)まで計画していた保育公開は,予定通り実施することができました。何かとご多用の折,数多くのお父さんやお母さんに来園していただき,ありがとうございました。4月下旬から5月上旬に実施した参観日から7か月ほど経った子どもたちの様子はいかがだったでしょうか。 さて,今年度から,年少から年長までの縦割り班活動を意図的に取り入れてきました。ハロウィーンやもちつき(1学期は,たなばた会)と実施した回数は少なかったのですが,縦割り班のメンバーを通年とし,ペアを固定化したことにより,年長の子どもたちは,率先して年少の子どもたちをお世話する場面が多く見ることができました。また,お弁当や給食の時間も一緒に過ごしたことにより,年中の子どもたちは年長の姿をじっくりと見て,次年度のあるべき姿を学ぶ場となりました。さらには,自由遊びの時間においても,年長と年少の縦割り班ペアが一緒になって遊ぶ姿も見ることができました。子どもたちは,学級や学年を超えて結束力を高めることができたとともに,一人一人の子どもたちに成就感や達成感,自分への自信をもたせるなどの豊かな人間性を身に付けることができました。これも,ひとえに保護者の皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
 12月25日から冬休みが始まります。今年の冬休みは,除雪作業や大掃除などのお手伝いを通して,体を鍛えていただきたいと思います。
 
子どもたちは,夢あふれる新年を迎え,心豊かで実り多い年へのスタートをきり,1月18日の始業式には,笑顔で満ちあふれ,元気一杯で全員揃うことを待ち望んでいます。 



   2021年11月30日(火)
百聞不如一見

 秋が深まり,雪化粧する山々も増えてきました。紅葉の秋から純白に染まる冬に向け,眼前を通り過ぎる景色には神秘さも漂ってきます。また,日一日と日没が早くなり,朝夕はひときわ冷え込むようになってきました。
 幼稚園においては,吐き気や嘔吐,下痢・腹痛・発熱などの症状で欠席する園児が毎日続いております。旭川市内の保育園では,10月下旬からノロウィルスによる感染性胃腸炎の集団発生が確認されています。また,新型コロナウイルス感染者数も徐々に増えていることが,とても心配であります。これからは,冬型の気圧配置が強く,雪や雨の日が多くなり,子どもたちの健康状態が気になる時期となります。
 さて,幼稚園では,お遊戯会が終わり落ち着いた園生活を送っております。年長組は小学校訪問,年中組は和太鼓の引継ぎ,年長組はりす・うさぎの合同保育と,少しずつではありますが,次年度を見据えての取り組みがはじまろうとしております。昔から「百聞不如一見」という言葉があります。これは,「あれこれ聞くよりも一度見たほうがよくわかる(あれこれ考えるよりも一度やってみればよくわかる)」という意味です。また,「習うよりも慣れろ」という言葉にもありますが,練習や経験を重ねることにより,習得することができると言われておりますが,今まさに幼稚園では,体験を取り入れた保育を可能な限り行っております。体験から,子どもたちは何を感じ,どんなことを思い,どうのようにしたらよいのかを考えていく過程を大切にしたいと思います。子どもたちの成長は,ゆっくりかも知れませんが,練習や経験を通して着実に一歩ずつ歩んでおります。私たち大人は,子どもたちのがんばりにそっと背中を押すことが大切であろうと考えております。
 2学期も,登園日数が残り少なくなってきました。職員一同,冬休みまでの残りの期間子どもたちの楽しい思い出と成長をサポートできるよう精一杯がんばってまいりますので,ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。


   2021年10月29日(金)第46回お遊戯会兼キラキラコンサート
                盛会のうちに終了
 一日一日と夕暮れが早くなり,10月17日(日)には初雪,10月19日(火)には初霜と初氷(初霜は平年より10日遅く,初氷は平年より1日遅い)を観測しました。雨の日が多く,低温が続き,暖房を頼りとする日が増えてきていますが,健康管理をしっかりと行っていかなければならないと実感しています。子どもたちには,寒さに負けず,深まる秋をしっかりと味わってほしいと願っているところです。
 
さて,10月23日(土)に,第46回お遊戯会兼キラキラコンサートを新型コロナウイルス感染症の予防対策として,学年別で実施いたしました。園児一人一人には,お遊戯会を通して,成就感・達成感を味わってほしいと願っておりました。年少の子どもたちは,初めてのメロディホールでの発表(15名は昨年度経験していますが)にもかかわらず,伸び伸びと笑顔一杯になって踊り,歌うことができました。年中の子どもたちは,初めての有観客での発表でしたが,力を合わせ,自分らしさを発揮することができました。年長の子どもたちは,最後のお遊戯会ということもあり,合唱や遊戯,太鼓と,心を込めて発表することができました。どの学年も,ステージの上で堂々と発表をし,やり遂げる喜びや満足感を味わうことができたと確信しております。
 
衣装の準備をしていただいた父母の皆様,写真撮影の折の着替えのお手伝いと当日の運営にご協力をいただいた役員の皆様には,お遊戯会を支えていただいたことに深く感謝申し上げます。
 2学期も,折り返し地点を過ぎました。職員一同,2学期後半を子どもたちの楽しい思い出と成長をサポートできるよう精一杯がんばってまいりますので,ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。



   
2021年9月30日(木)自己選択と自己決定

 8月20日から,旭川市は「まん延防止等重点措置区域」となり,8月27日からは第3回目の「緊急事態宣言」が発令となり9月30日まで延長となりました。また,つくし幼稚園では,RSウイルス感染症疑いによるまん延防止のために,9月1日(水)〜3日(金)と9月7日(火)〜9日(木)の2度にわたり臨時休園となりました。
 この間予定しておりました親子遠足や保育公開,お遊戯会衣装打合せ,年少・年長の千代の山プールを中止させていただきました。また,保護者の皆様にご覧になっていただいたお誕生会をご遠慮いただき限定公開のYouTubeの配信といたしました。さらには,9月13日・14日と固定電話の回線が雷による不具合によりつながらない状況となりました。メール連絡をたくさん活用させていただきましたとともに,保護者の皆様には,多大なご迷惑をおかけしたこと,深くお詫び申し上げます。
 このような状況下ではありますが,子どもたちは着実に成長している姿が見受けられます。過日,お遊戯会のチーム分けの時に「S君の選んだ曲がお遊戯会に採用することになりました。チーム分けにおいて,S君の選んだ曲に多くの友達が集まり,何人か移動しなければいけないという状況になりました。S君は,クラスの空気を察し,自分から『もう一つの曲の方でいい』と言う姿が見られました。『我慢して譲らなくていいよ』と担任が声をかけると,安心して手を下ろし,自分の希望を言い直すことができました。」ということがありました。
 6歳までに自己選択と自己決定をする機会を数多く設定することにより,自分と向き合い,自分を知ることになります。自分がやりたいことを自分で決めていくことは,子どもたちに身に付けさせたい大切な力です。このことが自己肯定感を培う基礎になります。この時,とても重要となるのが,先生や保護者の存在であります。心配なことがあると,子どもに決めさせるのではなく,先生や保護者が決めてしまった最善と思う方法を子どもにさせることになってしまいがちがちです。その結果,子どもは自分で考えることをやめてしまうことにつながります。よりよいタイミングで子どもたちの背中を押していくことにより,自分のやり方を構築することができ,明日への活力につながっていくと思います。
 次は,10月23日に予定しているキラキラコンサートを兼ねたお遊戯会に向けて,数々のドラマがあると予想されます。子どもたち一人一人と向き合い,成就感・達成感のあるものにしていきたいと考えております。


   2021年8月18日(水)有意義で実りのある2学期に
 「多様性と調和」が掲げられた第32回オリンピック競技大会は,8月8日に国立競技場で閉会式が行われ,17日間の戦いに幕を下ろしました。競技を観戦する中で,多くの心を打つ瞬間に出会え,素晴らしい記憶になったことと思います。オリンピックの終わりとともに観測史上最長の記録更新が続いていた真夏日の連続記録は27日間で終了いたしました。猛暑日も10日あり,熱中症がとても気になる日々が続きましたが,夏休み終盤になり,やっと過ごしやすい日が訪れました。
 28日間の夏休みもあっという間に終わり,子どもたちの元気な姿が幼稚園に戻ってきました。夏休み中のにこにこクラブでは,子どもたちは元気一杯に参加していました。夏休みという有意義で貴重な時間を過ごし,様々な貴重な体験をした子どもたちは,夏休み前に比べより一層大きく成長したように感じます。
 さて,2学期は,昨年度実施できなかった親子遠足や保育公開を予定しております。また,キラキラコンサートと兼ねたお遊戯会の大きな行事があり,学年や学級でじっくりと取り組んでいきます。それぞれの学年・学級で,1学期に培った力を土台として,また一つ一つ新たな力を付け大きく成長することを期待いたします。
 一方では,新たな変異株(デルタ株)の感染者数が増加し,今後置き換わりが進むことが想定されています。また,感染力の強い変異株の拡大により,3密ではない状況でもクラスターが発生している事案なども確認されています。このような感染状況に鑑み,園児に発熱等の風邪の症状がある場合等には登園しないことや,屋外においても十分な感染症対策を講じていくことになります。今後どのような状況になるのか先が見通せないところではありますが,夏から秋そして冬とそれぞれの季節に応じた取組を存分にできることを願っております。
 2学期は,楽しく有意義な一日一日を目指し,『心豊かで,明るく,たくましい子』の具現化のために,子どもたちの健やかな学びと一人一人のよりよい成長を目指して,教職員一同が英知を結集し,鋭意努力してまいります



   2021年7月16日(金)有意義で充実した夏休みに
 7月の初旬は,雨の日が続きましたが,中旬からは夏日を記録する日が多くありました。幼稚園で予定していた水遊びや午後からのプール遊びが,それぞれの学年で滞りなくできたことは何よりでした。
 さて,新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として,5月16日〜6月20日までの「緊急事態宣言」,6月21日からはじまった「まん延防止等重点措置」が7月11日に解除されました。7月12日からは,北海道独自対策の一環として「夏の再拡大防止特別対策」が,8月22日まで期間で位置付けられました。令和3年度の一学期のほとんどが,新型コロナウイルス感染症の感染防止対策が優先となりました。その結果,遠足の目的地や「お泊り会」から「夜のお楽しみ会」への変更,個人懇談やつくり夏祭りの日程の変更など,何かと行き届かない面が多々ありましたが,保護者の皆様・地域の皆様には,一学期の間,大変お世話になりました。園の行事や様々な保育活動において,ご支援・ご協力をいただき,心より感謝申し上げます。
 7月21日からはじまる夏休みは,感染性が高いとされるデルタ株に置き換わりが進むことを想定し,「三つの密」,「感染リスクが高まる『4つの場面』」等の回避や「人と人との距離の確保」「手洗いなどの手指消毒」をはじめとした基本的な感染防止対策をしていくことになります。このような状況の中では,いろいろな制約もありますが,少しでも有意義な夏休みを送りたいものです。そのためには,夏休み前に,子どもと一緒に「簡単なお手伝いをする。絵本を何冊読む。おもちゃは自分で片付ける。」などといった目標を決めて取り組ませることが考えられます。目標は難しいものではなく,毎日続けることができたり,簡単に達成できたりするものが大切です。また,子どもたちが飽きないように,目標を週ごとに変えてもいいのかもしれません。目標達成のためにがんばった夏休みが,子どもにとって大きな成長につながることを願うばかりです。
 28日間の夏休みですが,
規則正しい生活を送り,遊びや運動を通して体を鍛え,病気や事件・事故に遭わないように気を付けていただき,有意義で充実した夏休みを過ごすことができますようよろしくお願い申し上げます。8月18日(水)の二学期始業式の日には,一段とたくましくなった元気いっぱいの子どもたちに会うのを楽しみにしています。



   2021年6月25日(金)第46回運動会 成功裏に終了
 6月20日まで延長された緊急事態宣言の中で,新型コロナウイルス感染症の感染拡大がとても気になり,報道関係から目を離すことができない日々を送ってきました。さらには,毎日のように天気予報が変わり,当日の天候がとても心配でした。
 
運動会総練習の時には最高気温が28.0℃となり,子どもたちの体調が気になりましたが,汗をかきながら元気に走ったり踊ったりしました。総練習後の修正練習でも,子どもたちは,暑さに負けずがんばって取り組んでいました。
 6月19日に開催した第46回運動会は,晴れ間が見え18℃〜22℃の気温の中で実施することができました。昨年度に引き続き,学年別の開催とはなりましたが,園児が誰一人欠席することなく参加できたことが何よりでした。年少組43名のうち33名が初めての運動会となりましたが,かけっこや遊戯「えがおのまほう」,なかよしリレーと一生懸命になってがんばりました。年中組31名は,かけっこや遊戯「ウンパパ体操」,なかよしリレーと昨年度とは違い,年中らしい動きが随所に見受けられました。年長組47名は,大玉転がしとなかよしリレーでは,手に汗握る展開となりました。また,
プレイバルーンや和太鼓は,堂々した姿で披露しました。
 PTA役員やお父さん方のご協力を賜り,盛会のうちに終了できましたことお礼申し上げます。また,保護者の皆様におかれましては,いろいろな面においてご理解とご協力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。
 子どもたちは,「友達と一緒に体を動かし運動する楽しさを味わう」「最後まであきらめずに取り組み,がんばる気持ちをもつ」という運動会のねらいが十分に達成されたことと思います。この経験を今後の園生活の中で生きていくことと確信しております。
 一学期の締めくくりとなる7月が間もなく訪れます。緊急事態宣言が解除されましたが,旭川市は「経過区域」に指定されました。これまでと同様に,規模縮小や行事等の見直しがありますが,可能な限り子どもたちにとって貴重な経験や体験をする機会をつくってまいりたいと思います。そして,今学期培われた一人一人のよさや自信が発揮し,充実した1か月になることを職員一同精一杯サポートしてまいります。


   2021年5月31日(月)子どもたちの生命と健康を守り
                実りある保育活動を求めて
 まちを囲む山々も新緑が萌え,遠くに望む純白の大雪山系とのコントラスなど,自然を織りなす美しい情景の数々に,心の安らぎとともに明日への活力が湧いてきます。田んぼには,今は心もとなげに水中より苗が顔を出していますが,すぐに力強く成長していくことと思います。一番躍動する素晴らしい時期になっていますが,皆様には何かとお忙しいここと思います。日頃より,本園の教育活動に対しまして,多くのご支援とご協力をいただいておりますことに感謝申し上げます。
 さて,新型
コロナウイルス感染の増加に伴い,3度目となる緊急事態宣言が4都府県に4月25日から設定されました。しかし,全国的な感染拡大に歯止めがかからず,期間が5月31日まで延長され,5月16日からは北海道も追加となりました。5月28日には,北海道など9都道府県の緊急事態宣言について,期限を31日から来月20日まで延長となりました。
 一方では,新型コロナウイルスが猛威を振るう中,北海道内で保育所を中心にノロウイルスの集団感染が急増しているそうです。さらには,旭川市内認定こども園よりRSウイルス感染症の集団発生がありました。
 緊急事態宣言の延長によって,全園集会・お誕生会は日程の変更(6月4日から6月29日に変更)と全園集会を取りやめ,お誕生会だけにいたしました。また,「つくし夏まつり」においても感染リスクを減らすことから,本園の教職員と園児だけで行うことにいたしました。さらには,6月4日(金)に未就園園児園開放の二歳児教室「こりす」を予定していましたが,中止とさせていただきました。
 運動会総練習においては,クラス役員の皆様のお手伝いをお願いしておりましたが,「人と人との接触機会を減らす」という観点からご遠慮いただくこととともに,学年別で実施させていただきます。そして,
1学期最大の行事である第46回の運動会については,現在のところ予定通りの開催で準備を進めております。
 以上のように,
新型コロナウイルス感染症の影響で様々な制約が続く中,本園においては,感染症対策を講じつつ,子どもたち一人一人に応じた実りある保育活動を展開してまいります。
 保護者の皆様には,突然の変更によりいろいろとご迷惑をおかけいたしますが,ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。


   2021年4月30日(金)一日一日を大切にした保育を目指して
 うららかな日差しに寒暖の風が揺らめき,園庭では,こいのぼりが元気に泳ぎ,園庭の周りには天に向かってすくすくと伸びるつくしが顔をのぞかせています。
 一方,新型コロナウイルス感染症の感染確認が日毎に増大しており,昨年の4月,今年の1月に続き,4月25日には東京など4都府県に3回目の緊急事態宣言が出ました。さらに神奈川県,埼玉県,千葉県には,「まん延防止等重点措置」を適応しました。私たちの生活においても,危機意識をもう一段高め,一人一人の感染防止行動が求められているところです。本園においても,例年4月に実施しているPTA総会は,書面開催とさせていただき,参観日はクラス別に実施させていただいております。
 さて,
4月8日の入園式,4月9日の1学期始業式から令和3年度がスタートしました。年少組は16日,年中・年長組は15日の登園日数を数えました。年少組は,昨年度入園した21名と本年度入園した21名の計42名が一緒になって園生活に馴染もうとしているところです。年中・年長組は,進級とともにクラス替えと新たな仲間を迎え入れ,友人関係のかかわりを深めつつ,それぞれの学年に合った園生活の軌道に乗ろうとしています。
 これからの園生活において,様々な経験を積んでいくことになります。子どもたちには,
よりよい環境のもとで,自発的な活動である遊びや生活を通して,感性を働かせてよさや美しさを感じ取ったり,不思議さに気付いたり,できるようになったことを駆使して,試したり,いろいろな方法を工夫したりすることが大切です。そのためには,教職員一同が英知を結集し,子どもたちのよりよい教育環境に努めてまいりたいと考えております。
 明日からは,子どもたちが楽しみしているゴールデンウィークがはじまります。北海道の特別対策の期間として「人と人との接触の機会を減らすことで,感染拡大を抑え込もう」ということですが,一日でも早く新型コロナウイルス感染症が終息し,子どもたちとともに楽しく実りある保育が展開できることを願っております。



   2021年4月 8日(木)えがおいっぱい げんきいっぱい
                ともだちいっぱい
 柔らかな日差しを浴び,北へ帰るハクチョウが元気に鳴き交わす姿が見られ,早い春の訪れが感じられる一方,新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが不透明の中で,令和3年度がスタートいたしました。年少組42名,年中組31名,年長組47名の子どもたちがつくし幼稚園に通ってきます。子どもたちは,それぞれの速度でそれぞれの確かさで成長していきます。この幼稚園時代は,人生の基盤づくりともいえる重要な時期です。かけがえのない時期に,教育に携わることの重大さを認識し,私ども教職員一同子どもたちのために最善を尽くしてまいります。

安心してお子様を園に送り出してください

 初めてお子様を幼稚園に入園させる保護者の皆さんにとって,当初は不安でいっぱいのことと思います。「お母さんに会いたい」と言って泣いたり寂しがったりする園児も徐々に少なくなってきます。6月の運動会の頃には,年少児もオムツがとれクラスのみんなと一緒に行動するようになります。短期間で見違えるように成長できるのは,周りの友達からの影響が大きいと思われます。励まされたり,助けられたり,あの子のようになりたいとがんばったり,集団の力って本当に大きいものだと感じます。つくし幼稚園の教職員は,園児全員の担任としてしっかりと見守っていますので,安心して「行ってらっしゃい」と送り出してください。

たっぷりと遊んで,たっぷりの笑顔になります

 幼児期の「遊び浸り」が,その後の「学び浸り」の土台となります。子どもたちは,遊びの中で自分の関心をとことん追求したり,粘り強く探究したりしていきます。さらには,人と協動したり折り合いをつけたりすることを学んでいきます。つくし幼稚園では,学年の枠を外して遊びます。年少時には一人で遊ぶことが多い子どもたちが,年中になるとグループで遊ぶ楽しさを覚えるようになります。時には,けんかやトラブルを体験しながら社会性が伸びてきます。このような経験を積み上げて,たくましい年長へと成長していきます。
 家族や園での友達,先生とかかわりを深める中で,たくさんの笑顔に包まれ,心も豊かになっていきます。どうぞ,家庭と園との固いきずなで子どもたちを見守っていただきますようお願い申し上げます。



   2021年3月24日(水)空気の教育
 3月も終わりの時期を迎え,幼稚園も令和2年度を終えようとしています。
 3月20日(土)には,第45回の卒園生38名の子どもたちに修了証書を授与しました。子どもたちは,
春を感じさせるあたたかい風を受けて,立派につくし幼稚園を巣立っていきました。本年度の卒園生をもって,卒園生は2100名を数えます。38名の卒園生は,本園の歴史と伝統をしっかりと感じ取り,幼稚園で過ごしたことに誇りをもって生活を送っている姿が随所に見られ,確実に成長していることを改めて感じました。これこそが「空気の教育」だと思います。
 「空気の教育(1983年)」は,外山滋比古お茶の水女子大学名誉教授の書かれた本の中にあった言葉です。そこには,「家庭には家風,学校には校風があり,土地・土地には土地の気風がある。『心を育てる』のは言葉や知識より家風や校風,気風といった目に見えない影響力だ。」と説いています。つまり,人を育てるのは空気であり,空気とは,しきたりや習慣,暗黙の常識のようなもので,その環境独自のものです。この空気によって,家風や校風,気風が生まれてきます。人は,明示的,直接的に受けた教えのほかは,この空気で薫陶(徳の力で人を感化し,教育すること)を受け育つことになり,直接的に受ける教育より,空気による教育の方が大きいと言っております。
 子どもは親や教師の日頃の姿勢をみて,「こんなことをすると家では許されないだろう,これは幼稚園では許されないだろう」と感じ,自分の行動にブレーキを自然にかけています。これは「空気の教育」がしっかりと行われていることだと思います。
 社会は一層変化に富み,将来の状況を予測することが難しい時代になりました。どのような社会になろうとも,大地でたくましく生きぬく「つくし」のように,子どもたちは自分の未来を切り拓いていかなければなりません。私たちは,「空気の教育」が自然に行われるように,子どもたちにしっかりと関わっていきたいと思っています。そして,目には見えなくても,子どもが肌で感じられる,つくし幼稚園の伝統を確立したいと思っています。さらには,ご家庭の皆様と手を携えながら「継承と前進」を基盤として,子どもたちの成長を育んでまいります。
 この一年間,皆様には本園の教育推進に対するご理解と温かいご支援を賜り,心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げます。



   2021年2月26日(金)友達とたくさん遊び
                感謝の気持ちをもとう
 2月は,大雪が降ったり(時には低温になったり【2月8日の最低気温は−22.1℃】)雨が降ったりと様々な天候が目まぐるしく変わりました。また,悪天候と路面状況の悪化の影響を受けバスの運行が不可能となり,大変ご迷惑をおかけいたしました。さらには,電話回線及びネット環境の不具合から電話が使えない状況になり,多大なご迷惑をおかけいたしました。
 2月12日から始まった今年度最初で最後の学級別参観日では,何かとお忙しいところ多くの保護者の皆様にご来園いただき子どもたちの様子をご覧になっていただき,ありがとうございました。子どもたちは,喜びあふれる振る舞いや恥ずかしさから本来の姿を発揮することができない場面もありましたが,しっかりと成長した姿にご覧になっていただくことができたと思っております。
 さて,
令和2年度も早いもので残り1か月となりました。12の小学校に入学していく年長組は,つくし幼稚園の仲間と一緒に過ごす日数も16日となります。年少・年中児は,18日の登園日数となっています。3月の生活目標は,「友達とたくさん遊んで思い出をつくろう」であります。具体的には,お世話になった周りの人々に感謝の気持ちをもち,「ありがとう」が言えるようになることであります。「『ありがとう』は人を幸せにする魔法の言葉」と言われています。日頃から感謝を心がけている子どもは,日常生活に対する満足度が高いのだそうです。また,人に感謝できる人は,自己肯定感の高い人と言われています。それは,自分を認めていなければ他人を認めることができないからだそうです。友達とたくさん遊んで,幼稚園時代の思い出をたくさんつくり,その一つ一つに感謝の気持ちをもつとともに,子どもたち一人一人の心にしっかりと刻んでほしいものです。


   2021年1月18日(月)希望に満ちた年になることを願って
 令和2年はコロナに始まり,コロナに翻弄され,コロナの収束を見いだすことなく終わりました。12月31日の旭川の最低気温が−24℃となりましたが,令和2年の厳しさを物語っているようでした。
 令和3年は「丑年」です。牛は,農耕作業や物資運搬の労働力として,古くから人間に欠かすことのできない重要な生き
物であることから,勤勉によく働く姿が「誠実さ」を象徴しており,地道に突き進むことで新たな発展につながる年になるといわれております。また,丑は十二支の2番目であることから,子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされ,まだ結果を求める時期ではなく,結果につながる道を着実に進むことが将来の成功につながっていくといわれております。令和3年は,コロナが終息し,その中から数々のイノベーションが生まれ,希望に満ちた年になることを期待したいものです。
 
さて,子どもたちは,成長とともに徐々に友達と一緒に過ごす時間を増やしていきます。友達と一緒に遊んだり活動したりする中で,共に過ごす楽しさを味わうようになります。その様子を見守ったり,援助したり,仲立ちしたりする大人の役割は重要であり,一人一人の子どもの友達への興味や関心,仲間関係などを把握する必要があります。子どもが友達の様子を観察し模倣したり,一緒に遊ぶ喜びを味わったりすることは,社会性の発達を促し,ひいてはより豊かな人間理解へとつながっていきます。また,子ども同士で遊ぶ体験を重ねることにより,創造力を発揮しながら,長時間にわたって組織的な遊びを豊かに展開していくようになります。友達や先生方と共に過ごすことの楽しさを十分に味わうことや子どもたち一人一人に人とのコミュニケーションによって様々な価値観を身に付けさせ,学ぶ楽しさや学ぶ喜びを実感させることが,重要であると考えております。
 コロナ禍の1日も早い終息を願うともに,「face to face」が復活し,「心のキャッチボール」ができることを願っております。そして,私たち教職員は,子どもたちに対して精一杯のことに取り組んでいきたいと考えております。


   2020年12月23日(水)令和3年がよい年になりますように
 マスクが生活必需品となり,東京オリンピック・パラリンピックの延期や高校野球が春夏中止になるなど,新型コロナウイルス感染症によってありとあらゆることが激変いたしました。
 漢字一文字で今年の世相を表す「今年の漢字」に『密』が選ばれました。また,「2020ユーキャン新語・流行語大賞」でも年間大賞に『3密』が選ばれました。新型コロナウイルス感染症の感染防止策として多くの人が常に『密』を意識したことや,オンラインなどで大切な人との関係が『密』接になったことが反映したそうです。『密』という文字には「関係が深い。親しいこと」という意味が含まれているそうです。物理的に離れていても心はしっかりとつながっていたいものです。
 つくし幼稚園の2学期
を振り返ってみると,コロナ禍の状況の中で,いろいろな行事が中止になったり,変更になったりしました。その中で,幼稚園の最大行事である運動会を9月12日に学年別開催で行い,一家族大人2名と観覧者を制限させて実施いたしました。また「キラキラコンサート」と兼ねた「お遊戯会」を11月18日にたかすメロディーホールにおいて無観客で実施いたしました。保護者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。この二大行事を通して,子どもたちは,学級や学年としての結束力を高めるとともに,一人一人の子どもたちに成就感や達成感,自分への自信をもたせるなどの豊かな人間性を身に付けることができました。学年・学級の取組では,お店屋さんごっこやゲーム,楽器の発表会ごっこなど各学年の実態に応じながら小集団を意図的・計画的に取り入れた活動を行ってきました。また,集団遊びや製作などでは,伝え合う力,豊かに表現する力,新しいものを創り出す力などを培い,満足感・成就感・達成感を育み,自己肯定感を高める保育活動に鋭意努力してまいりました。これも,ひとえに保護者の皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
 12月25日から冬休みが始まります。今年の冬休みは,新型コロナウイルス感染症の感染防止策による外出自粛などで,体を動かす機会が減ると思われます。除雪作業や大掃除などのお手伝いを通して,体を鍛えていただきたいと思います。
 
子どもたちが夢あふれる新年を迎え,心豊かな実り多い年へのスタートをきり,1月18日の始業式には,笑顔で満ちあふれた顔が全員揃うことを待ち望んでいます。


   2020年11月27日(金)第45回お遊戯会
                 兼キラキラコンサートを終えて
 令和2年も残り一か月となり,日一日と日没が早くなる(11月27日は,日の出が6時40分,日の入りが15時56分であり,夜の継続時間は14時間44分だそうです。)とともに,朝夕はひときわ冷え込むようになってきました。2学期がスタートしたころには,30℃越えの毎日だったことが信じられないように思います。これからは,冬型の気圧配置が強くなり,上空の寒気の流れ込みも強く,雪や雨の日が多くなりそうです。
 さて,11月18日に,第45回お遊戯会兼キラキラコンサートを新型コロナウイルス感染症の拡大予防対策として,無観客で実施いたしました。ここに至るまで,父母の皆様やご家族の皆様には,ご心配や不安感をもたせてしまったことに心よりお詫びを申し上げます。お遊戯会当日は,年少から年長までの全員が,だれ一人欠席することなくたかすメロディーホールのステージに立つことができました。子どもたちは,事前にステージ練習を経験したことを生かし,伸び伸びと笑顔一杯になって歌い,踊ることができました。お遊戯会のねらいである「ステージの上で堂々と発表をし,やり遂げる喜びや達成感を味わう。」ことを達成することができたと確信しております。
 
衣装の準備をしていただいた父母の皆様,写真撮影の折の着替えのお手伝いをしていただいた役員の皆様には,お遊戯会を支えていただいたことに深く感謝申し上げます。
 2学期も,登園日数が残り少なくなってきました。職員一同,冬休みまでの残りの期間子どもたちの楽しい思い出と成長をサポートできるよう精一杯がんばってまいりますので,ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。


            参観日ともちつき会について
 北海道では,10月28日に感染対策の基準となる5段階の警戒ステージを「ステージ1」から「ステージ2」に移行しましたが,11月7日に警戒ステージを「2」から「3」に引き上げました。17日には,札幌市を対象にステージ4相当の対策を行ってきました。しかし,新型コロナウイルス感染症の感染の拡大連鎖に歯止めがかからない深刻な事態が続いております。また,旭川市内の保育所では,11月に入りノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生が4件確認されており,憂慮する状況であります。
 さて,クラス便りでお伝えいたしましたクラス別参観日ともちつき会ですが,参観される父母の皆様と子どもたちの健康を第一に考え,残念ながら中止をすることにいたしました。参加日及びもちつき会を楽しみにしてくださった父母の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが,ご理解いただきますようお願い申し上げます。



   2020年10月30日(金)実りの秋を迎えて
 木々の葉も少なくなり,大急ぎで冬の使者を迎える準備に入っていることを感じています。10月21日(水)には,最低気温が−0.3℃となり,初霜と初氷(初霜は平年より13日遅く,初氷は平年より6日遅い)を観測しました。子どもたちには,寒さに負けず,四季の変化をしっかりと味わってほしいと願っているところです。
 
さて,9月の下旬から10月にかけて,コドモリくらすの指導のもと,年長が緑の森ガーデン,年中は神楽岡公園,年少は園庭で秋の深まりを存分に味わうことができました。また,おみせやさんごっこや旭川北消防署の見学,就学時健康診断を目の前に控えた年長の近文第一小学校の訪問と,充実した保育活動を展開してまいりました。
 10月の中旬からは,たかすメロディーホールのステージがつくし幼稚園のホールの半分の広さにあたることを見立てて,遊戯の練習が本格的にはじまりました。しかし,最近は,季節の変わり目などから体調を崩す園児が少しずつ増えており,全員が揃うことがなかなかないことが残念です。
 お遊戯会兼キラキラコンサートまで,残り14日の登園日数となりました。お遊戯会のねらいである「
ステージの上で堂々と発表をし,やり遂げる喜びや達成感を味わう。」ことを達成するために,「健康第一・元気一番」を大切にして,学級・学年が一丸となって取り組んでいきたいと思います。


   2020年9月30日(水)第45回運動会 みんながんばったね
 年度当初の計画では,6月21日に予定していた第45回運動会でしたが,コロナ禍の中で9月12日に実施することができました。一昨年は短縮プログラム,昨年は近文第一小学校での開催,今年度は学年別開催と年長の子どもたちにとっては,通常開催がどのようなものかを認識することなく当日を迎えました。
 運動会総練習の時には最高気温が29.9℃となり子どもたちの体調が気になりましたが,総練習以降は過ごしやすくなり,12日は曇り空ではありましたが,17℃〜20℃の気温の中で運動会を実施することができました。
 今回の運動会では
,新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止により,例年とは違った取組となりました。子どもたちは,夏休み明けから本格的に練習を行いましたが,存分に力を発揮しました。年長組が進級とともに取り組んできたプレイバルーンや和太鼓は,堂々した姿で披露しました。
 保護者の皆様におかれましては,いろいろな面において見通しがもてないところがあり,ご心配をおかけした面が多々あると思いますが,PTA役員やお父さん方のご協力を賜り,盛会のうちに終了できましたことお礼申し上げます。また,保護者の皆様におかれましては,学年別開催をはじめ,一家族大人2名と観覧者を制限させていただいたことや駐車スペースの確保にご理解とご協力をいただきましたことに深く感謝申し上げます。
 次は,11月21日に予定しているキラキラコンサートを兼ねたお遊戯会に向けての練習がはじまりますが,学級・学年が一丸となって取り組んでいきます。


   2020年8月18日(火)楽しく有意義な2学期に

 18日間の夏休みもあっという間に終わり,子どもたちの元気な姿が幼稚園に戻ってきました。夏休みが始まった頃には,30℃を超す日がありましたが,夏休み中盤からは,湿度が高く雨模様の日が続きました。夏休み後半からは,涼しくなってほしいという願いもかなわず,再度暑い日が続きました。夏休み中のにこにこクラブでは,子どもたちは元気一杯に参加していました。夏休みという有意義で貴重な時間を過ごし,様々な貴重な体験をした子どもたちは,夏休み前に比べより一層大きく成長したように感じます。
 今年の夏休みは,新型コロナウイルス感染症の感染拡大により,例年とは違ったくらしになったことと思います。今後どのような状況になるのか先が見通せないところではありますが,夏から秋そして冬とそれぞれの季節に応じた取組を存分でできると信じております。
 さて,2学期は,1学期に実施できなかった運動会やキラキラコンサートと兼ねたお遊戯会などの大きな行事があり,学年や学級でじっくりと取り組んでいきます。それぞれの学年・学級で,1学期に培った力を土台として,また一つ一つ新たな力を付け大きく成長することを期待いたします。
 88日の登園日数がある2学期は,楽しく有意義な一日一日を目指し,『心豊かで,明るく,たくましい子』の具現化のために,一人一人のよりよい成長を願って,教職員一同が英知を結集し,鋭意努力してまいります。

          運動会とお遊戯会について
 幼稚園の最大行事である運動会とお遊戯会ですが,新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために,内容を変更して実施することを予定しております。どちらの行事においても,「新しい生活様式」を実践し,感染リスクを減らすために観覧者数を制限させていただきます(一家族;大人2名と小学生以下の子ども)ので,保護者の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


   2020年7月29日(水)楽しく充実した夏休みに
 7月の前半は,夏日を記録する日が多くありましたが,一方では雨が多く,どこか肌寒く,ジメジメとした空気を感じる日々が続きました。7月18日からの4日間は真夏日を記録し,ようやく夏らしさを感じることができるようになってきました。
 さて,一学期を振り返ってみると北海道の休業要請に基づいた休園,さらには感染防止の基本を取り入れた「新しい生活様式」を踏まえた実践となりました。これまで当たり前に実践してきたことから,工夫・改善を加えた状況の中で子どもたちに何ができるのか暗中模索の繰り返しでの保育実践となりました。何かと行き届かない面が多々ありましたが,
保護者の皆様・地域の皆様には,一学期の間,大変お世話になりました。園の行事や様々な保育活動において,ご支援・ご協力をいただき,心より感謝申し上げます。
 今年の夏休みは,新型コロナウィルス感染予防のため人の集まりを避ける傾向の中,自然に触れ合う体験や親子・異世代間の交流活動などの地域活動が中止となったり,規模縮小になったりするなど,子どもたちの遊びの選択肢は狭まりそうです。
 今までとは違った夏休みの過ごし方になるとは思いますが,お子様の成長を見据えたものになることを願っております。そのためには,夏休みを楽しく過ごすことができるよう,親子でたくさん会話をしていただきたいと思います。また,洗濯物を干す,テーブルを拭く,お風呂を洗うなどのお手伝いをさせていただきたいと思います。さらには,食後に食器を下げる,洗濯物をたたみ自分の服をきちんとしまう,使ったおもちゃを片付けるなど,自分の身の回りのことは自分でする習慣をつけていただきたいと思います。子どもは,何か役割を与えられると,責任感や積極性,集中力,自分に対する自信が育まれるとともに,親から信頼されていると感じることができると思います。
 18日間の短い夏休みですが,
規則正しい生活を送り,遊びや運動を通して体を鍛え,病気や事件・事故に遭わないように気を付けていただき,充実した楽しい夏休みを過ごすことができますようよろしくお願い申し上げます。8月18日(火)の二学期始業式の日には,一段とたくましくなった元気いっぱいの子どもたちに会うのを楽しみにしています。


   2020年6月30日(火)一人一人のよさや自信を発揮し
                充実した生活を

 6月1日から再スタートした幼稚園。子どもたちは,元気な姿で登園してきました。6月4日には,年中がトマトを植えました。11日には年長がジャガイモを,17日には年少が枝前を植えました。6月後半は,気温が低く天候にあまり恵まれませんでしたが,24日からの朝の活動では,園庭で遊ぶことができるようになりました。また,給食時間には,園児用飛沫防止パーテーションを設置しております。
 さて,先日読書をしていたら,「EQ【IQとの対比でEQと言うようになりましたが,元々 EI=情動的知性】は,IQが高いだけでは社会で成功しないところから着目された。」と書き綴られていました。EQとは,自制心,熱意,忍耐力,意欲など,机上の学習では身に付かない能力のことだそうです。さらに,EQの要素として,自分自身の感情を知る能力や感情をコントロールする能力などがあげられるそうです。
 幼稚園においては
親しみや思いやりをもって様々な人と接したり,自分の気持ちを調整したり,くじけずに自分でやり抜くようにしたり,前向きな見通しをもったり,幼児が自分のよさや特徴に気付き,自信をもって行動したりすることが重要であると考えております。そのためには,身近な環境に主体的に関わり,心動かされる体験を重ね,遊びが発展し生活が広がる中で,環境との関わり方や意味に気付き,これらを取り込もうとして,諸感覚を働かせながら,試行錯誤したり,思い巡らしたりすることを大切にしてまいりたいと考えております。
 1学期の締めくくりとなる7月です。今学期培われた一人一人のよさや自信が発揮し,充実した1か月になることを職員一同精一杯サポートしてまいります。



   2020年6月 1日(月)子どもたちの健康と安全を祈り
                しなやかな強さを求めて
 新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づき,新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言により,4月20日(月)・21日(火)は午前保育,22日(水)からは臨時休園の措置をとってまいりました。5月20日(水)からは,学年別分散登園を行い,子どもたちの元気な姿をみることができ,ほっとしているところです。5月25日(月)には,休業要請の対象施設が変更となったとともに,緊急事態宣言も全面解除となりました。4月7日から始まった緊急事態宣言は約1か月半で終了となりましたが,これまでの期間,保護者の皆様のご理解とご協力をいただき深く感謝申し上げます。
 これからは,新型コロナウイルス感染症の収束も終息も見通せない状況の中で,依然として予断を許さない状況にあり,まだまだ気を緩めることができません。1学期最大の行事である運動会の延期をはじめ,いろいろな行事が中止や内容検討ということで,子どもたちの心に刻むような取組がなかなかできないところであります。1学期も折り返しというところで,今置かれた状況の中で子どもたちの健康と安全を守ってまいりたいと思います。また,「柳に雪折れなし」の言葉にあるように,一見弱そうに見える柳の木ですが,柔軟であり耐える力が強いということから,子どもたちには体力を高め,たくましい心を育むことをねらいにした魅力ある保育に努めてまいりたいと考えております。



   2020年5月 8日(金)これまでとこれから
 うららかな日差しに寒暖の風が揺らめき,園庭の周りには天に向かってすくすくと伸びるつくしが顔をのぞかせていました。4月8日の入園式,4月9日の1学期始業式から令和2年度がスタートしました。
 一方,新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言で私たちの身近な生活も静まり返り,不要不急の外出自粛により家庭で過ごす時間も増えていることと思います。例年4月に実施している個人懇談やPTA総会,保育参観・懇談を中止させていただきました。また,午前保育や臨時休園の対応に,保護者の皆様のご理解とご協力をいただき,深く感謝申し上げます。
 さて,感染拡大防止の対策は,現在のところ右表のように考えさせていただきました。とりわけ,6月21日に予定していました運動会につきましては,現在のところ,9月で考えております。日程等につきましては,各小学校の運動会等の日程等と調整となりますので,もうしばらくお待ちいただきたいと思います。9月開催予定の運動会により,キラキラコンサートの実施についても検討させていただきたいと思います。さらには,つくし夏祭りや親子遠足についても中止の予定で考えております。
 子どもたちの命や健康・安全を第一優先の考え,子どもたちのよりよい教育環境に努めてまいりたいと考えております。そして,一日でも早く新型コロナウイルス感染症が終息し,子どもたちともに楽しく実りある保育が展開できることを願っております。



   2020年4月 8日(水) えがおいっぱい げんきいっぱい
                ともだちいっぱい

 柔らかな日差しを浴び,北へ帰るハクチョウが元気に鳴き交わす姿が見られ,早い春の訪れが感じられる一方,解決の見通しが全く見えない新型コロナウイルスの報道が連日続いている中で令和2年度がスタートいたしました。年少組29名,年中組45名,年長組38名の子どもたちがつくし幼稚園に通ってきます。子どもたちは,それぞれの速度でそれぞれの確かさで成長していきます。この幼稚園時代は,人生の基盤づくりともいえる重要な時期です。かけがえのない時期に,教育に携わることの重大さを認識し,私ども教職員一同子どもたちのために最善を尽くしてまいります。
 安心してお子様を園に送り出してください。
 初めてお子様を幼稚園に入園させる保護者の皆さんにとって,当初は不安でいっぱいのことと思います。しかし,ほとんどの子が2週間で,お母さんに会いたいと言って泣いたり寂しがったりすることはなくなります。そして,6月の運動会の頃には,年少児もオムツがとれクラスのみんなと一緒に歩けるようになります。短期間で見違えるように成長できるのは,周りの友達からの影響が大きいのです。励まされたり,注意されたり,あの子のようになりたいとがんばったり,集団の力って本当に大きいものだと感じます。もちろんつくし幼稚園の教職員は,園児全員の担任ですのでしっかりと後ろから見守っています。ですから安心して「行ってらっしゃい」と送り出してください。
 たっぷりと遊んで,たっぷりの笑顔になります
 
幼児期の“遊び”は,大人の“息抜きの場”と違います。成長の土台となります。たくさん遊び込む中で工夫や知恵,コミュニケーション力をつけていきます。つくし幼稚園では,学年の枠を外して遊びます。年少時には一人で遊ぶことが多い子どもたちが,年中になるとグループで遊ぶ楽しさを覚えるようになります。時には,けんかやトラブルを体験しながら社会性が伸びてきます。このような経験を積み上げて,たくましい年長へと成長していきます。
 家族や園での友達や先生,たくさんの笑顔に包まれて安心でき,心も豊かになっていきます。どうぞ,家庭と園との固いきずなで子どもたちを見守っていきましょう。



   2020年3月20日(金)学びの旅のガイドである誇り
               と厳しさをもって

 新型コロナウイルス感染症の感染リスクから守ることや感染拡大防止のために,保護者の皆様にはご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。登園自粛もあり,全員が揃うことができませんでしたが,元気に過ごしているとお聞きしておりますので,一安心をしているところです。 第44回修了証書授与式では式辞を控えさせていただきましたが,「幼稚園生活の中で多くのことを学び,たくさんのことを経験したことにより,小学校の学びに必要な三つの力を身に付けました。これは,つくし幼稚園の目標である『やさしく なかよく げんきな子』が達成されたとともに,小学校の学びにつながるたくさんの『学びの芽』が育ったことになります。小学校に入学してからは,『学びの芽』から『すばらしい花』がたくさん咲くことを信じています。幼稚園で学んだことを忘れずに,小学校生活を笑顔で元気に過ごし,友達がたくさんできることを心から願っています。」と,メッセージを送りました。大いなる飛躍をご祈念申し上げます。
 つくし幼稚園の子どもたちは,この一年,いろいろな行事や活動など,いろいろな面でがんばってきました。これは,一人一人が「千里の道も一歩から」を実行してきたものと確信しております。「一歩」は小さいけれど,その一歩を,一歩また一歩と続けて行くことで,いつの間にか,千里の道も歩き通して,目的地に辿りついたことになります。
 4月は,学年が一つずつ上がり,新しい年度の始まりです。子どもたちは,新しい環境のもと,新たな仲間や先生との出会い,一新した約束やルールの確立などと,戸惑ったり,途方に暮れてしまったりとすることも多いと思います。
 私たち大人は,子どもたちの学びの旅のガイドであると思います。子どもたちの学びとは,「挫折を繰り返しながらも自ら立てた目標を達成しようという,子どもにとっては生きるためのすべてである」と考えられます。それだけに,私たち大人は,生きてきた道程で得た訓を,子どもたちにどのように伝え与えられるのかが重要になります。そのためには,様々な立場の方々が知恵を出し合い,互いの力を結集していかなければなりません。
 子育ては,動物の親が,えさの取り方を教えるように「やってみせる」ことが重要だと思います。子どもは大人の姿をよく見ていますし,大人が揺らげば子どもも揺らぎます。社会の変化に翻弄されがちな世の中ですが,やはり私たち大人が,「学びの旅のガイドである」という誇りと厳しさをもつ必要があります。その具現化にあたっては,保護者・地域・幼稚園がしっかりと手を携え,「家庭で育て,幼稚園で磨き,地域で鍛える」という教育風土を醸成し,一人一人の子どものもてる力を十分引き出すことが大切です。幼稚園は,友達をたくさんつくり,多くの体験を重ね,「確かな学力」「豊かな心」「健やかな体」の育成を目指し,鋭意努力してまいりたいと思っております。
 この一年間,本園の教育推進に対するご理解とご協力に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも変わらぬご支援・ご協力をお願い申し上げます。



   2020年2月28日(金)友達とたくさん遊んで思い出をつくろう
 令和元年度も早いもので,残り1か月となりました。2月は,大雪が降ったり(時には低温になったり),春のような陽気だったりと,冬と春が交互にやってくる不思議なシーズンという感じがいたします。子どもたちは,雪山を使っての遊びはもちろんのこと,そりリレー・寒天遊び・氷づくり・色水遊び・チューブ滑り・雪中運動会・アイスクリームづくり・歩くスキーと,それぞれの学年に相応しく工夫を凝らして元気に遊んでいる姿が見受けられます。
 さて,幼児期において,遊びを中心とする身体活動を十分に行うことは,多様な動きを身に付けるだけでなく,心肺機能や骨形成にも寄与するなど,生涯にわたって健康を維持したり,何事にも積極的に取り組む意欲を育んだりするなど,豊かな人生を送るための基盤づくりとなるといわれております。

 また,限りない情報量が存在する外遊びは,子どもたちの「五感」を最大限に刺激し,脳の発達を促すそうです。幼児期の子どもたちには,この「五感」をフルに使って,人間の原点である感覚を発達させることがとても重要であるといわれています。さらには,大人には想像もできないような発想でいろいろなものを見つけ出すことで「創造性」や「自発性」も育まれるといわれています。
 3月の生活目標は,「友達とたくさん遊んで思い出をつくろう」であります。それぞれのクラスでの友達とのかかわりも残り僅かとなりました。10の小学校に入学していく年長組においては,なおさらのことではありますが,友達とたくさん遊んで,幼稚園時代の思い出をたくさんつくり,その一つ一つを心に刻んでほしいものです。
 マスコミで話題となっている新型コロナウイルス肺炎をはじめ,インフルエンザや溶連菌などの感染症がとても心配です。よく寝てよく食べて体調を整えるなどの健康管理,朝晩お子様の体温測定などの健康測定やこまめな手洗いをするなどをお願いし,元気に登園してくることを切望いたします。



   2020年1月17日(金)子どもたちの健やかな成長を願って
 令和となり,初めてのお正月を迎えました。新しい生命が種子の中にきざし始める時期で,新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると考えられている「子年」の新たなスタートをするにあたって,子どもたちのエネルギーがみなぎり力強く過ごしてほしいと願っております。
 さて,子どもにとっての「成長」は「挑戦」の連続です。靴箱に靴を揃えて入れることも,通園バックから道具を出すことも,当てられたら手を挙げて返事をすることも,一つ一つの行為が子どもにとっての「挑戦」なのであります。
 私たち大人は,「挑戦」が「自信」につながるように,「子どもの心の安全基地」になる必要があります。しかも,さりげなく振る舞うことが大切です。そうした関わりが,子どもから「自信」や新たな「挑戦」へのエネルギーを引き出すのです。私たちの関わり方,環境の整備によって自尊感情・自己肯定感を高めることが可能になるのです。
 子どもの自尊感情・自己肯定感を高めるためには,子どもの特性に応じた「ほめること,叱ること」が必要となります。ほめるという行為は,子どもにとって行動の方向性が正しいと認められたことになり,叱るとは間違った方向に進んでいることを教えることであります。
 失敗から,あるいは叱られた経験から立ち上がる力といわれるレジリエンス(心の回復力)は周囲の関わりによって育てていく資質でもあります。子どもの状態に応じた叱り方を大切にし,「叱る基準」を明確にすることでレジリエンスが育ちます。その際も,「行為を叱るのであり,人格を否定しない」ことが大切です。また,叱ったあとは,必ずフォローすることを考え,意図的に行うことが重要です。
 これからは,人と人との関係性が何よりも重要な時代です。ほめるにしても叱るにしても,最終的には子どもの幸せのためであります。ほめたり叱ったりする目的についてしっかり考えてまいりたいと思います。



   2019年12月20日(金)満足感・成就感・達成感を育み
                 自己肯定感を高めるために
  1989年1月8日以来の平成時代が4月30日をもって終了し,令和時代(248番目の元号)が5月1日よりスタートいたしました。10月には,消費税率が10%に引き上げられるとともに,「幼児教育無償化制度」が始まりました。
 漢字1文字で今年の世相を表す「今年の漢字」に「令」が選ばれました。新しい元号の「令」和に明るい時代を願う国民の思いや,「令」のもつ「よい・立派な」などの意味,書き方にも注目が集まったことが選ばれた理由だそうです。また,その年話題となった新語・流行語を決定する『2019ユーキャン新語・流行語大賞』にW杯日本大会のチームスローン「ONE TEAM(ワンチーム)」が選ばれました。
 2019年は,皆様にとってどのような1年だったでしょうか。
 つくし幼稚園の今学期を振り返ってみると,2学期の大きなイベントである「キラキラコンサート」や「お遊戯会」では,学級や学年としての結束力を高めるとともに,一人一人の子どもたちに成就感や達成感,自分への自信をもたせるなどの豊かな人間性を身に付けることができました。2学期後半では,各学年の実態に応じながら,小集団を意図的・計画的に取り入れた活動を行ってきました。子どもたちは,伝え合う力,豊かに表現する力,新しいものを創り出す力などを培うことができました。これも,ひとえに保護者の皆様のご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
 『灯し続けることば」(大村 はま著 小学館)の中に「持っている力というのは,使い切ったときに伸びるもののようです。大してない力でも,ありったけ使うと,またどこかからわいてくるのです。少ししか使わないと,力は伸びない。生まれてこないようです。かわいそうになるほど,持っている力をみな使ってしまうことが,次の力を得るもとになるのだと思います。」という言葉があります。

 子どもたちの幼稚園の様子を見ていると,「すごい!!できた」と向上を認め合う場面が多々あります。子どもたちの取組の熱心さや真剣さに心打たれるとともに,「子どもは,無限の可能性をもつ玉手箱のようであり,どんどん力が伸びていく。」と驚かされることがよくあります。
 幼稚園では,一人一人の子どものもてる力を十分引き出すことを目標の一つにしております。そのためには,満足感・成就感・達成感を育み,自己肯定感を高める保育活動に鋭意努力してまいりたいと思っております。
 12月24日から冬休みが始まります。
子どもたちが夢あふれる新年を迎え,心豊かな実り多い年へのスタートをきり,1月17日の始業式には,笑顔で満ちあふれた顔が全員揃うことを待ち望んでいます。


   2019年11月29日(金)試行錯誤を繰り返し 工夫していくこと
 平成から令和に変わり,11月23日の「勤労感謝の日」が今年最後の祝日となりました。
 この「勤労感謝の日」は,昭和23年に法律で定められて71年が経ちました。勤労感謝の日は,「勤労をたっとび,生産を祝い,国民たがいに感謝しあう」という精神のもとに制定されています。勤労の意味とは「肉体的な労働によって物品等を生産するということにのみ終始するものではなくて,精神的な方面においても一日一日を真剣に考え,物事の本質へと深めてゆく研究態度にも勤労の大きい意味は存在し,創造し,生産していくことの貴重な意義ある生活が営まれていくことができる。物質的にも,精神的にも広い意味での文化財を建設していくことは,生産ということの正しい理解の仕方である。」と戦後発行された衆議院文化委員受田新吉著の「日本の新しい祝日」には記載されています。
 これからの時代を担う子どもたちには,
自分のよさや可能性を認識するとともに,あらゆる他者を価値のある存在として尊重し,多様な人々と協働しながら様々な社会的変化を乗り越え,豊かな人生を切り拓き,持続可能な社会の創り手となることができるようにすることが大切であると言われています。
 そのためには,幼児教育では,よりよい環境のもとで,幼児の自発的な活動である遊びや生活の中で,感性を働かせてよさや美しさを感じ取ったり,不思議さに気付いたり,できるようになったことなどを使いながら,試行錯誤を繰り返し,いろいろな方法を工夫させていく場の設定に努めなければなりません。
 さらに,集団生活の中で,多くの事象に関わりをもち基本的な生活習慣や正しい社会的態度,豊かな情操を養い,健全な心身の基礎をつくり,豊かな心をもちたくましく生きていくための基礎を培うことが大きな課題であると考えています。


   2019年11月 6日(水)第44回お遊戯会
 キラキラコンサートが終えてから,約1か月間の練習期間の中で,お遊戯会のねらいである「ステージの上で堂々と発表をし,やり遂げる喜びや達成感を味わう」を達成するために練習に取り組んできました。また,朝の自由活動や昼食後の限られた時間の中で,自主的に仲間と協力し,動きを揃え,心を揃えて練習に励んできました。
 祖父母公開日やお遊戯会では,緊張しながらも,満ち溢れる笑顔で発表する子どもたちの姿に感動いたしました。子どもたちにとっては,満足感・達成感を味わうことができたものと思います。何よりも,131名全員がお遊戯会に参加できたことが,とてもうれしく思いました。
 子どもたちの発表に,温かく励ましの拍手をいただきありがとうございました。また,衣装の準備やお手伝いの役員としてお遊戯会を支えていただきました父母の皆様に深く感謝申し上げます。



   2019年10月31日(木)お遊戯会に向けて
 今年は,夜間の冷え込みと天候に恵まれとてもきれいな紅葉が見られます。旭川のやまもみじの紅葉日の平年値は10月23日であり,初雪の平年値は,10月23日(昨年は11月14日)となっているそうです。つくし幼稚園の子どもたちは,園庭をはじめ,緑の森ガーデンやふれあい公園に出かけて,自然の変化などを感じ取り,好奇心や探究心をもって考え表現することにより,気付きの質が高まり豊かな感性が磨かれることと思います。
 さて,幼稚園生活の三大行事の一つであるお遊戯会を,子どもに夢を与え心に残る思い出にしたいと願いをもって,今年で44回を迎えました。お遊戯会のねらいの一つに,様々な表現を通して豊かな感性を育て,想像力の芽生えを培うが挙げられます。お遊戯会という一つの行事をみんなで体験することにより,本来子ども自身が好きなはずの踊ることや演じることがより好きになる,みんなで成し遂げる喜びや達成感で自信がつく,そのようなお遊戯会を目指しています。そのために,練習などもし過ぎないようにして,次の練習が待ち遠しくなるくらいにしています。子どもたちは,朝や昼食の後の自由時間の中で音楽がかかると「あ一緒に踊ろう」と友達を誘って自主練習に励む姿が見られます。
 
お遊戯会までわずかとなりました。本番で最高の演技ができるように,残りわずかな日数の中でさらに磨き上げていきたいと思います。子どもたちにとっても最高のお遊戯会として思い出に残るように精一杯サポートしていきたいと思います保護者の皆様には,衣装の作成,練習の取り組み,お遊戯会の役員としてたくさんのご支援とご協力をいただき,深く感謝申し上げます。素敵な衣装に身を包み可愛く,かっこよく踊る姿や演じる姿が今からとても楽しみです。
 インフルエンザが早くも流行の兆しをみせており,札幌では,16日から休校や学年・学級閉鎖,旭川でも21日から学級閉鎖の報道がありました。現在のところ,体調不良により若干の欠席者がみられますが,インフルエンザ等にかかっている状況はありません。131名の園児が元気に登園してくることを願っております。


   2019年9月27日(金)実りの季節を迎えて
 残暑厳しい9月の始まりでしたが,18日には黒岳,19日には旭岳で初雪が降り,暖房が恋しくなる時期を迎えました。また,台風15号・台風17号が北海道に接近しましたが,大きな影響もなく,稲刈り作業も順調に進んでいることと思われます。
 さて,9月は,親子遠足からはじまり,保育公開,敬心園訪問,体操教室の公開,キラキラコンサート,北消防署見学と行事が続きました。保護者の皆様も機会のあるごとにご来園をいただき,ありがとうございました。担任の先生方の保育日誌からは,子どもたちがたくましく成長している姿が書き綴られています。さらには,子ども同士のかかわりの中にも,優しさや友達を思いやる様子がうかがえます。このように,一つ一つの行事を通して,子どもたちは着実に成長していることが実感できます。
 10月からは,令和元年度の後半となります。幼稚園の一大イベントであるお遊戯会をはじめ,様々な行事や体験的な学習が計画されています。これらの行事や保育のねらいの一つに「やり遂げる喜びや達成感を味わう」ことがあげられます。子どもたちは,多くの体験を通して人の優しさや思いやりを味わったり,自分の可能性や限界などについて考えたりします。子どもたちには,これらの行事を通してやり遂げる経験を積み重ねていくなかから,見通しをもってねばり強く取り組むことの大切さと自らの活動を振り返って次につなげる学びを実感してほしいと思います。幼稚園としては,同じ時間,同じ空間を共有する仲間同士が「思いの伝え合い・イメージの共有・共感と刺激のし合い」を行うことに意義があると考えております。そして,子どもたちの好奇心や探究心・自発性,自己肯定感を高めていくように努めてまいります。


   2019年8月20日(火)実りある2学期に
 長い夏休みも終わり,子どもたちの元気な姿が幼稚園に戻ってきました。8月の上旬には7日連続で真夏日となるなど,夏休みの中盤まで暑い日が続きました。立秋を過ぎてからは,暑さから解放されて,過ごしやすくなりました。週末の台風10号の影響を心配しましたが,大きな被害もなく,一安心をしているところです。夏休み中のにこにこクラブでは,子どもたちは元気一杯に参加していました。また公民館や地域のお祭り,サイパル,動物園では,のびのびとした姿を見ることができました。このように,夏休みという有意義な時間により,様々な貴重な体験をした子どもたちは,夏休み前に比べより一層大きく成長したように感じます。
 各地で厳しい暑さを記録した今年の夏も,終わりを迎えようとしております。
今はまだ暑いですがやがて秋になり,冬の始まりにかけたこの学期は,気候にも恵まれ,園生活の充実に向けて,落ち着いて取り組んでいくことができる学期です。
 さて,2学期は,キラキラコンサートにお遊戯会などの大きな行事があり,学年や学級でじっくりと取り組んでいきます。また親子遠足やもちつき会,クリスマス会など,楽しい行事もあります。それぞれの学年・学級で,1学期に培った力を土台として,また一つ一つ新たな力を付け大きく成長することを期待いたします。
 2学期も,一日一日を大切にしながら,『心豊かで,明るく,たくましい子』の具現化のために,一人一人のよりよい成長を目指して,教職員一同が英知を結集し,鋭意努力してまいります。
 保護者の皆様,地域の皆様には,今学期もご支援・ご協力の程よろしくお願い申し上げます。



   2019年7月25日(木)楽しく充実した夏休みに
 4月8日(月)の入園式・始業式からスタートした一学期が26日(金)で終了いたします。保護者の皆様・地域の皆様には,一学期の間,大変お世話になりました。園の行事や様々な保育活動においてご支援・ご協力をいただき,心より感謝申し上げます。
 さて,「人のよさ」は,よき行いや心遣いに身近に接することにより培われてきます。しかし,子どもたちは,日常生活の中で,お手本となるべき振る舞いや言葉遣いなどに接する機会がどんどん失われている状況にあります。 夏休みは,子どもたちにとって,「よき大人に出会う」「一生懸命に生きる大人の姿に学ぶ」という機会が数多くあります。「共に遊び楽しむ」「共に汗を流す」「共に学ぶ」ことを目的としながら,自然に触れ合う体験をはじめ,ボランティア活動や親子・異世代間の交流活動などの地域活動に積極的に参加してほしいと考えております。
 さらに,夏休み中は,掃除をきちんとさせていただきたいと思います。掃除は身辺と心の関係に秩序をつくっていくのによい作業だと言われています。服装を整えることから始まり,部屋の中,おもちゃのまわり,庭などを掃き清め,整理・整頓していくうちに,人の心も自然と整えられるものです。
 このように,自主的・自律的な生活を送る中で,自己指導能力や社会人としての望ましい資質・態度をはぐくみ,心豊かでたくましい人間形成が図られるものと考えていますので,ご家庭でのご協力をお願いいたします。
 観光や行楽による交通量が増加することなどから交通事故が多くなる傾向がある夏休みですが,ご家庭におかれましても,交通事故防止に向けたご指導をお願い申し上げ,24日間の充実した楽しい夏休みを過ごせますようよろしくお願いいたします。8月20日(火)の二学期始業式の日には,一段とたくましくなった元気いっぱいの子どもたちに会うのを楽しみにしています。



   2019年6月28日(金)運動会 練習の成果を存分に発揮!!

 6月16日の朝は,強めの雨が降っていました。園庭は,ぬかるんだところもありませんでしたが,気象庁の雨雲の動きをみると,当初は9時過ぎには雨が上がるようではありましたが,前線を伴う低気圧が接近した影響で時折雨が降るようになっていましたので,やむを得ず近文第一小学校体育館での実施となりました。(体育館からは青空が見えましたが,最大瞬間風速21.6mという強風という状況を踏まえると,体育館でよかったのかなとも思っています。)
 さて,幼稚園の一大行事である運動会が無事に終了いたしました。4月の姿から子どもたちの成長を感じていただけたでしょうか。雨天用のプログラムとなり,出番が続き忙しい中ではありましたが,最後まで力いっぱい本当にがんばりました。各競技,一所懸命がんばるつくしっ子の表情は,本当に素晴らしかったです。
 運動会に向け,約1か月間気持ちを盛り上げてきました。運動会への取組を通し,クラスや学年としてのまとまりができてきたように感じます。体育館という園庭とは違う環境と蒸し暑いという状況の中で,子どもたちは,練習の時以上の力を発揮しました。また,友達と協力しながら,最後まであきらめることなく競技に参加する子どもたちの姿に感動いたしました。仲間を気遣う場面からも子どもたち同士の絆を感じ,仲間意識が大きく育まれたことと思います。また,様々な場面で粘り強くがんばろうとする姿が増え,心も大きく成長してきました。
 練習期間中の子どもたちへの励ましはもちろんのこと,子どもたちのがんばりに温かく熱い声援を送っていただきありがとうございました。また,運動会のお手伝いの役員として運動会を支えていただきました父母の皆様に深く感謝申し上げます。大好きなご家族の言葉が,つくしっ子にとって一番のがんばる力の源となっていると確信しております。雨天時の対応等,
至らない点が多々あり,保護者の皆様・ご家族の皆様には,大変ご迷惑をおかけしたこと,深くお詫び申し上げます。
 1学期の締めくくりとなる7月です。今学期培われた一人一人のよさや自信が発揮し,充実した1か月になることを職員一同精一杯サポートしてまいります。


2019年5月31日(金)子どもたちがたくましく成長する姿を願い!!

 入園式から2か月が経ちました。4月当初は,初めての幼稚園生活や新しい環境に戸惑い泣く子も多く見受けられましたが,今では友達ができ,園生活の流れが分かり笑顔も増えてきました。
 5月は15日の遠足が終え,20日からは運動会に向けての練習が本格化してきました。年少児は,二列になって並んで行進することや
かけっこの約束事を覚えコースに沿って歩いたり走ったりすることの難しさを体感しながらも,徐々にできるようになってきています。年中児は,クラスが一丸となって取り組んでいくことに対して希薄な面がありましたが,団体競技を通して,仲間意識や帰属意識が高まりつつあります。年長児のプレイバルーンや和太鼓では,仲間と力を合わせることや音を合わせることの難しさを実感しながらも,何度も何度も練習を繰り返すことにより,一つの作品としてできあがってきている状況であります。
 このように,運動会の練習を通して,
体を動かす遊びを十分にすることにより,基本的な動きを身に付けるだけでなく,生涯に渡って健康を維持し,積極的に活動に取り組み,豊かな人生を送るための基盤ができます。さらには,友達と一緒に体を動かすことを楽しむためには,その中で相談したりルールを守って活動したりすることが必要となり,コミュニケーションの力や規範意識の芽生えを培うことにもつながります。
 
運動会まで,2週間の練習となります。子どもたちにとっては楽しみでもありますが,疲労が蓄積していくことも予想されますので,ご家庭におかれましては,健康管理についてのご配慮をお願いいたします。また,参観日には親子遊戯練習がありますので,ご協力をいただきますようお願いいたします。さらには,運動会の役員の皆様には,運動会総練習と運動会当日とお世話になりますが,よろしくお願い申し上げます。
 一学期最大の行事である運動会では,保護者の皆様のお力沿いをいただき,子どもたちがひとまわりたくましく成長する姿を存分に期待しているところです。


2019年4月26日(金)「平成から令和へ 新時代の幕開け」

 暖かな春の日差しが感じられ,園庭の周りにはふきのとうやつくしが顔をのぞかせていました。41名の新入園児を迎え,園児総数127名で平成31年度がスタートしました。
 4月11日からの個人懇談,19日のPTA総会,保育参観・懇談とお忙しいところご来園いただきありがとうございました。また,学級役員の選出に対して,快く引き受けていただき,感謝申し上げます。
 さて,明日から始まる10連休ですが,この間に平成から令和へと新時代の幕開けとなります。令和は,日本最古の歌集「万葉集」巻5,梅花の歌32首の序文にある。「初春の令月にして,気淑く風和らぎ,梅は鏡前の粉を披き,蘭は凧後の香を薫す」から二文字をとって命名されました。
 間もなく幕開けをする令和時代は,人々が美しく心を寄せ合う中で,文化が生まれ育つ」「梅の花のように,明日への希望を咲かせる国でありますように」という願いが込められています。
 つくし幼稚園は,昭和51年に開園して以来,昭和・平成と43年間の歴史を経て,2014名の卒園生を送り出してきました。新たな幕開けとなる新時代においても,これからの時代を担う子どもたちが,つくしのように地中から天に向かってすくすくと伸び,明日への希望に向かって
大きく飛躍することを願ってやみません。
 一人一人の幼児が,たくましく成長し,私たちの世代を引き継ぎ,やがて持続可能な社会の創り手となることができるようにするためには,他者との関わりを深めるとともに,身近な環境に主体的に関わり,見通しをもってねばり強く取り組み,環境との関わり方や意味に気付き,試行錯誤を繰り返し「見方・考え方」を広げ深めるようになる幼児期の教育を実現していかなければなりません。そのためには,幼稚園と家庭が知恵を出し合い,力を合わせることで実現すると考えています。教職員一同誠心誠意努めてまいりますので,保護者の皆様のご理解とご協力をいただきますようお願い申し上げます。



  2018年7月27日(土) 「よろしくお願いいたします。」
4月からお世話になっております新米園長の鐘ヶ江と申します。どうぞよろしくお願い申し上げます。4月からあっという間に4か月ほど経ちました。一学期は74日間の登園日数を数えました。この間、真夏日だったのが、6月4日の30.1℃、7月20日の30.6℃の二日間だけであり、低温と日照不足の一学期だった思います。つくし幼稚園の子どもたちは、運動会の練習後から着実に成長してきました。たくましさとやさしさが加わり、笑顔と自信にあふれた姿をたくさん見ることができました。これもひとえに保護者の皆様・地域の皆様の園の行事や様々な保育活動に、ご支援・ご協力の賜物であります。心より感謝申し上げます。夏休み、ご家族の皆様と絆を深め存分に楽しんでいただきたいと思います。
つくし幼稚園 園長 鐘ヶ江 義 道

   2018年3月31日(土) 「大変お世話になりました」

 6年間お世話になりましたが,今月をもって退職することにしました。気持ちとしてはまだまだ務めていたいのですが,周りに迷惑をかけることが多くなりました。子ども達をたくさん高い高いをしたので手首を痛めて思いっきり遊べなくなりました。子どもの名前がすぐに出てこなくなったり連絡ミスをするなど記憶力の低下も目立ってきました。
 この6年間,つくしの子ども達の元気と優しさを感じてきました。きっと家庭の中で家族に温かく見守られ,優しい言葉を掛け合っているから自尊感情がはぐくまれているのだろうなぁと思いました。小学校ではいろいろな性格の子がいるでしょうから,優しいだけでなくたくましさもつけてほしいと願いました。
 お母さん,お父さんたちの協力はとても大きかった。園に対するクレームなんて一つもありませんでした。たくさん文句も言いたかったでしょうに,職員や私たちを温かく見守ってくださり育ててくださいました。毎日玄関でお話しするのが楽しかった。おやじの会で仲良くしていただいてうれしかったです。
 身内を良く言うのもどうかと思いますが,職員のチームワークにも恵まれました。若い女性ですから一人一人では心細いのです。チームとして心を通わせ合い,協働することで強くなれました。私にとっては自慢の職員です!
 私を含めて4人もの職員が退職します。保護者の皆様から不安の声も聞かれます。でもご安心ください。つくし幼稚園の豊かな環境の中でたくましい子を育てようという願いは職員チームの中に息づいています。信頼される幼稚園を目指そうという意気込みは新園長中心に引き継がれていきます。
 ありがとうございました! 


   2017年8月4日(金) 「夏休みの預かり盛況」

 今年の夏休み中も土・日とお盆中を除き,毎日預かり保育を行っています。例年と比べ10名近く多い平均40名以上の子ども達が利用しています。それで担当職員を毎日1名増やして対応しています。
 今日は,私の他2名の職員の当番日でした。子ども達の数は36名。午前中は魚を製作,午後はプールで自分の作った魚を浮かべたりしながら水遊びをたっぷり楽しみました。3時のおやつにはかき氷も出してあげ大喜びでした。この後,6時過ぎまでゆったり過ごしました。
 働くお母さんが多くなってきたので,夏休み中も預かり保育を利用する子が増えてきたのかもしれません。また,友達と過ごす時間を求めて預かり保育を希望する子がいることも確かです。4月頃にはお母さんと一緒の時間の方がよくて預かりをいやがる子もいました。たくさんの友達と交流する中で,友達と過ごす時間を楽しいと感じることが出来るようになり,預かりをすすんで希望する子が増えてきました。これも成長の証なのでしょうね。
 夏休みもあと2週間ほどとなりました。お盆をはさんで家族との濃密な時間も楽しんで欲しいと願います。

   2017年5月9日(火) 「GW明けも落ち着いています」

 今年のゴールデンウィークは長かったので,連休明けの登園を渋る子がきっと多いんだろうなと覚悟していました。ところが,意外とみんな笑顔いっぱいで来てくれました。玄関で泣いた子は,年少さん3人だけでした。その子達も30分もかからずに気持ちを切り換え,友達と楽しそうに遊んでいました。お母さんや家族と離れ,たくさんの友達との生活に少しずつ慣れてきている様子がとてもうれしいです。年中や年長から入園してきた子ども達も,クラスの中にとけ込み素を出して周りの子と触れ合えるようになってきました。
 外での遊びが増え,運動会に向けた練習が始まると,子ども達の動きも力あふれるようになり,友達間のコミュニケーションがぐんと広まってたくましくなってきます。活動的な初夏の季節が待ち遠しいです。



   2016年9月16日(金) 「栽培園の秋の実り」

 今年の栽培園活動もほぼ終了しました。残っているのはピーマンだけです。まだ青々と実っているので,もうしばらくおいておきましょう。とれたピーマンは来週の給食で使う予定です。
 今年度は,これまで以上に子ども達が栽培園活動に参加してくれました。
 春には,全員でジャガイモを植え,年少がミニトマトの苗を植えました。根付くまで水をやってくれました。年中は枝豆を苗箱にまいて,出てきた苗を畑に移植しました。小さな苗を土に植えるのは結構難しかったようです。年長も苗箱で育てたトウモロコシを優しく畑に移植してくれました。
 ほとんどの苗が順調に根付きぐんぐん大きく育ってくると,子ども達はうれしくて毎日のように栽培園を見に行ってくれました。ミニトマトの実がなってるよ,イモの白い花が咲いたよと報告に来てくれました。様子をしっかり絵に描いてくれました。葉の葉脈までしっかり見て描いてくれました。
 真っ赤なミニトマトをその場でほおばったり,トウモロコシと枝豆はゆでてたくさんごちそうになりましたし,枝豆やジャガイモは給食でも出されました。 さあ,来年は何を植えようかな,もう来年の実りが楽しみです。


   2016年8月17日(水) 「順調に2学期始まりました」

 2学期が順調にスタートしました。夏休み中ずっと家族と一緒に生活していた子ども達の中には,登園をしぶって泣いたりする子がいるものです。でも,大泣きする子もおらず,始業式中もしっかりと話に集中できていたのは感心です。
 家庭から戻ってきた通知票にあたる「成長の記録」に記入された文章に目を通して納得できました。夏休み中も早寝早起きを心がけたり,お母さんの手伝い,弟妹のお世話,ラジオ体操への参加など,しっかりした生活をしていた子が多かったようです。これが乱れた生活だと休み明けの子ども達の行動にも自然と表れてくるものです。親子でしっかり話し合って夏休みの約束を決め,それを守ろうと頑張ってくれたんだろうなぁとうれしく思いました。
 始業式の中でクラス代表から「2学期の楽しみなこと」を発表してもらいました。キラキラコンサートやお遊戯会が多かったのですが,お母さんと一緒に行く遠足(親子遠足)をあげてくれた子もいました。やっぱりお母さんと一緒なのがうれしいのでしょうね。
 そして,3名の新しい友達が紹介されました。さらに9月からは4名の満3歳の子ども達が加わります。補助の職員を配置しながら,見守っていきたいと思います。


  2016年4月25日(月) 「泣く子もほとんどいなくなりました」

 入園式では,泣く子が何人かいましたし,その後も毎朝,お母さんが恋しくて泣く子が見られました。これまでお母さんといっしょの生活しかあり得なかったのに,急に大好きなお母さんから引き離され不安だらけなのは当然です。
 それがだんだん友達や先生の名前も覚え,自分で寂しさを乗り越えられるようになってきました。ずーっと泣いている子はいなくなりました。気持ちをコントロールできてきたのでしょうね。これも大きな成長です。入園前に二歳児教室を経験している子がほとんどなので,幼稚園の生活に少し馴染んでくれていたことも大きかったかと思います。子どもはやはり経験することで学んでいくのですね。
 先日,職員が2名,インフルエンザに罹患して休んだ際に,私も年中のクラスにはいって朝の会を進めたり絵本の読み聞かせをしたのですが,「また,えんちょーせんせいなの。」「あやかせんせいまだなのー」と,クラス担任を待ち望む姿が見られました。新しい担任になってまだわずかしかたっていないのに,もう,子どもたちと担任との太い絆が出来上がりつつあることにとてもうれしく思いました。この信頼の下で子どもたちは安心して生活し,たくさんの経験を通してたくましくなっていきます。



   2016年1月25日(月) 「三学期スタート!」

 25日間の冬休みが終わって三学期がスタートしました。二学期の終業式で,冬休みにがんばって欲しいこととして「自分のことは自分でしよう」と話したのですが,ずいぶんがんばってくれたようです。お母さんやお父さんからの文章の中からたくさん読み取ることができました。
「普段会うことのできない親戚にも丁寧に挨拶でき頼もしく思っています。」
「遊ぶ前に自らやることをやってから遊ぶなど良いお手本となっていました。」
「たまにはお母さんもゆっくりご飯食べてね,と言ってくれたときは,やさしい子に育っているんだなとうれしく思いました。
「お風呂では体も頭も一人で洗い,着替えまでできるようになりました。」
「自分からやったり,自分でやる!という気持ちがでています。」
「冬休み中,うんちを自分でふくことができるようになりました!成長!!」
 子どもたちががんばったのはもちろんなのですが,家族の皆さんが子どもががんばった姿や出来るようになったことをちゃんと見ていて,そのことをうんとほめて頂いていることをとてもうれしく思いました。家庭でのこうした暮らしの中で,子どもたちの自尊感情がはぐくまれているのだと心から思いました。
 三学期,幼稚園ではこうした子どもたちの成長を引き継いで,次の学年へのステップにしていこうと職員一同気持ちを新たにしました。


 2015年11月24日(火) 「保護者アンケート」結果にドキドキ

 つくし幼稚園をせっかく選んで入園していただいたのですが,はたして満足していただけているのか,改善してほしい点はどんなところなのか,保護者の皆様の率直な声をうかがうのが目的の「保護者アンケート」でした。本当はもっと前から実施したかったのですが,今回初めて実施することができました。
 実施するに当たって,集計結果が滅茶苦茶厳しかったらどうしようと少々こわい面もありました。クラス担任たちはもっと戦々恐々だったに違いありません。でも,いいことばかり言われるよりも,我々に届かない不安や不満の声を正直に言っていただいた方が,どこを改善努力すれば良いのかが分かるのです。 集計してみるとうれしい評価,厳しい評価色々でした。涙が出るほどもったいないお褒めの言葉もあれば,なんでそこに気付かなかったんだろうと反省させられる指摘もたくさんありました。職員の対応,園の雰囲気が良いというたくさんの言葉にどれだけ励まされたか分かりません。一方で,清掃や外遊び,駐車場などについて厳しい指摘や提案をいただきました。
 全ての記述を職員全員で目を通させていただき,すぐに改善できるところは早速足を踏み出そうと話し合いをしました。つくしの職員は,私なんかよりもずっと前向きなんです。今回のアンケート結果を,更に信頼される幼稚園にしていく為の大切な指針として生かしていこうと思っています。


   2015年10月22日(木) 「晩秋の外遊び」

 夏から秋にかけて雨が多い毎日でした。それでも晴れた日の朝は,全園児が外に飛び出していきます。早バスが到着した後の9時過ぎから,10時前までたっぷりと遊びます。砂場で泥団子を作ったり,ストライダーに乗って園庭を走り回ったり,落ち葉や松ぼっくりを集めたりして楽しんでいます。どういうわけか今年はクルミの実が実らず,殻を割って中身を食べる楽しみを味わうことができませんでした。
 寒いからと外に出たがらない子もいましたが,みんなと遊ぶうちに次からは平気で飛び出してくれるようになりました。多少の寒さをふきとばして遊び込むことを通して,強靱な体をつくってほしいと願っています。昨年の今頃は風邪などで欠席する子が連日20名前後いて,お遊戯会の練習もままならぬ状況でしたが,今年は数名の欠席にとどまっています。このままお遊戯会まで元気な姿を見せてほしいと思います。


   2015年8月28日(金) 「夏休み中に成長した子どもたち」

 夏休みが終わり,二学期がスタートする際に心配なことは,登園をしぶったり,園に送ってきてくれたおうちの方と離れがたくなる子が必ずいることです。夏休み中にたっぷりと家族と触れ合い,おうちで過ごすことが多かったので,幼稚園に行くのにはちょっと勇気が必要になるのですね。それでもほとんどの子が数日で笑顔に戻ってくれました。
 また,この夏休み中に背が伸びたり,ことばの数が多くなったり,集中力が伸びるなど,うれしい成長の姿を感じる子が多くいました。「成長の記録」に書き込まれた保護者の皆様の文章からも,お手伝いや早寝早起き,弟や妹の面倒を見たりと,充実した毎日を送ったことがうかがわれました。きっと,夏休みの間もおうちの方との約束を守りながら,楽しい毎日を送ったのだろうととてもうれしく思いました。


 2015年7月4日(土) 「子どもも大人も楽しんだ つくし夏祭り」

 例年夏のお楽しみ,つくし夏祭りの開催です。
 かわいい浴衣や甚平に身を包んだ子どもたちが,兄弟姉妹も一緒にやってきてくれました。
 今年は,6つの出店が用意されました。もちろん,おやじの会の皆さんが手伝ってくださり,最初から最後まで子どもたちに大サービスしてくださいました。
 「もぐらたたき」のコーナーでは,穴から顔を出すぬいぐるみを,子どもたちは夢中でたたいていました。ストラックアウトでは,お目当ての景品のプレートめがけて紅白玉を投げつけました。ヨーヨーすくいでは,好きな色のヨーヨーを引っかけようと真剣でした。スーパーボールすくいのコーナーは,お父さんが担当し子どもたちと楽しんでいました。かき氷担当のお父さんたちは,休むことなくかき氷器を回してくださいました。今年初めてのプチアメリカンドッグを担当してくれたお父さんたちは,たこ焼き器の上でウインナーソーセージが入った衣を器用に丸めてくださいました。
 子どもだけでなく大人も一緒に楽しんだ催しでした。



   2015年6月21日(日) 「快晴の下で運動会」

 お天道様もつくしのよい子たちに味方してくれました。丸一日気持ちのいい青空の下で,みんないい笑顔で競技に参加していたのがとってもうれしいです。
 真っ直ぐ行進することさえままならなかった年少の皆さんが,夢中で走る姿に成長を感じました。
 スタート前からやる気を見せていた年中の皆さんからは,勝ち負けにこだわる意欲を感じました。
 毎日のようにプレイバルーンや太鼓を練習してきた年長の皆さんは,幼稚園最後の運動会で自信をもって発表してくれました。
 また,全力で疾走するお父さん,お母さんの姿に子どもたちは尊敬のまなざしを向けていました。
 一生懸命な子どもたちの姿に感動の涙を流し,抜きつ抜かれつのリレーには大声援と拍手が送られ,転倒すると悲鳴が起こり,愉快な光景には大きな笑い声が巻き起こり,会場全体が一つになった楽しい運動会でした。

 この日の夜,職員全員で慰労会が開かれました。運動会の責任者として頑張ったまや先生には手作りの「感謝状」が手渡される感動のサプライズがありました。楽しかった,頑張った一つ一つの光景をみんなで思い出しながら,心もお腹も満たされました。



   2015年6月13日(土) 「盛況!おやじの会」

 今年度最初のおやじの会でした。運動会前に顔合わせをして,天気祭りも兼ねて一層運動会を盛り上げようと意気込んだ催しでした。
 久しぶりに20名が集合し,とっても盛り上がりました。いつもなら10名そこそこで,男って女の人と違ってしらふじゃ会話も途切れ途切れでしたが,この日は,アルコールが入る前から元気いっぱい笑いもいっぱいでした。
 PTA会長の挨拶と乾杯でスタートすると,さらにヒートアップ!ビールのピッチャーは瞬く間になくなり,追加追加の連続でした。若いお父さんたちは本当に元気です。
 元気になったところで一人一人自己紹介のスタートです。自分の趣味や我が子のこと,家族のこと,楽しいトークが炸裂しました。「運動会ではぜひアンカーをやります!」「つくし夏祭りのかき氷は今年もまかせてください!」「もちつき会を今から楽しみにしています!」と頼もしい発言がありました。酔った勢いだったなんて言わないでくださいね。
 初めて参加したお父さんを始め,顔と名前と意外な愉快な側面を一致させることができた楽しい楽しいひとときでした。



   2015年5月12日(火) 「遠足日和!」

 今年の遠足は,全く天候の心配がありませんでした!
 朝から気持ちのいい天候に恵まれ,末広北公園に出発です。2台のバスで園児を運びましたが,2往復でピストン輸送しました。
 クラスごとに写真を撮ってもらった後,遊具や砂場,築山に散らばっていきました。たくさん咲き誇っていたタンポポを摘んだり,友達といっしょに砂遊びを楽しんだり,先生の手を借りて遊具に挑戦してたっぷり遊んでいました。
 走り回って遊んだからかお腹がすいたと訴える子が目立ちましたが,お弁当を楽しみにしていたようです。おにぎりやサンドイッチなど,お母さん特製のお弁当を味わっていました。お弁当の後はお待ちかねのおやつをほおばりました。
 お弁当を食べ終わった子からまた遊びに出かけて行きました。園庭とは違った広い公園を楽しむように,のびのびと走り回っていました。



   2015年4月5日(日) 「気持ち新たに 入園式」

 3月末にお父さんの転勤で4名もの子が転園して寂しい思いをしました。
 それでも42名の入園児があり,125名の園児で今年度をスタートすることができました。私がつくし幼稚園に来て一番多い園児数での入園式です。ですから,心配したのは園児数よりも,保護者席や駐車場が足りるだろうかということでした。
 子どもたちは,意外と泣く子も少なく落ち着いていました。それぞれのクラスでも記念写真を撮るときでも,泣いて暴れてどうしようもないという姿はありませんでした。二歳児教室こりすに来ていた子が多く,お母さんと少し距離を置いたり,集団の中に入ることに慣れていたため,不安や恐怖心が薄らいでいたからかなと思いました。
 それにうれしかったのは,入園式中も割合落ち着いていて,私の話にも反応してくれたことでした。年長,年中,年少ごとに「おはようございます」の挨拶を練習したのですが,年少の皆さんもちゃんと声をそろえてくれました。
 保護者の皆さんには,幼稚園での生活に不安を感じている子もいるでしょうが,大丈夫!運動会の頃には受け落ち着いた幼稚園生活ができるように成長します!とお約束しました。これまでの園児たちの成長を見ていますから,これは自信をもって言えることです。
 無事に入園式を終えた職員とほっと一息つきながら,さあ,これから1年間頑張っていきましょう!と気持ちを新たにしました。


   2015年3月9日(月) 「小学校は楽しいよ」

 今日は,初めての全園児一緒の卒園式練習をしました。入場行進やお別れの言葉は,まだちょっとぎこちなくこれからの練習で形ができていくことでしょう。みんな緊張していました。
 歌はクラスで練習してきただけあって,声がそろっていました。卒園児の歌が流れ始めると,年中の女子数人が涙をぬぐう姿が見られました。年長のみんなは,とてもやさしい子ばかりでしたから,後輩たちから信頼され慕われていましたからね。その姿を見て私もじーんときてしまいました。

 午後は,年長きりん組・ぱんだ組の全員の前で,小学校の生活について話す機会をいただきました。パワーポイントで小学校に入ってからの一日の日課や行事,教科のことなどを写真を多く使いながら話してあげました。とても興味をもって聞いてくれました。
 最後に,小学校に行っても忘れないで欲しいこととして,「しっぱいしたって まちがったって いいんだよ」ということを話しました。失敗したり間違うことは恥ずかしいことではないこと,かな先生だってまや先生だってえんちょう先生だって失敗や間違うことがあるんだからね,学校では間違ったらどうしようなんて考えないで挑戦してごらん!と語りかけました。
 この学年は,三年前の入園時,私もつくし幼稚園での勤務が始まった,いわば同期なんです。だから本当にかわいい子ばかりで,今から寂しい思いと,涙腺がゆるんできてしまいます。
 思い出に残る卒園式になるように,短期集中で練習を積み上げていきます!


   2015年2月2日(月) 「泣かなかった豆まき会」

 今年の豆まき会もたくさんの子が鬼がこわくて泣くんだろうなぁと思っていましたら,泣いた子は2,3名でほとんどの子が果敢に鬼に立ち向かっていた姿に感心しました。
 年長クラスでは,鬼は豆が苦手であること,避難スペースのステージには年長は上がらないことをみんなで確認したそうです。それが年長のみんなに意欲と勇気を植え付けたのかもしれません。鬼がホールに入ってきたら年長のみんなが先頭に立って豆をぶつけに行きました。それに引きずられるように年少・年中のみんなも勇ましく鬼に向かっていきました。
 とっても怖いものや自分の苦手なものに立ち向かう勇気が,子どもたちの心の中に少しでも育ってくれたらと思います。登園してくるときに憂鬱そうにしていた子が,みんなで豆を食べるときや公演するときに笑顔になっていたのがうれしい変化でした。



   2015年1月20日(火) 「三学期がスタートしました」

 冬休みが終わって,登園しぶりやお母さんとの別れを惜しんで泣き出す子が多くいるんじゃないかと危惧していましたが,心配ご無用でした。涙が流れた子も数人いましたが,すぐに切り替える心の成長を見せてくれてとてもうれしく思いました。友達と会いたくってみんな楽しみに登園してきてくれました。
 三学期始業式での子どもたちの集中した眼差しが立派でした。今回からクラスの代表に一言発表をしてもらうことにしました。今回のテーマは,「三学期に楽しみなこと」です。豆まきやひなまつりなどの行事をあげた子もいましたし,歩くスキー、ブロックなどの活動を楽しみにしている子もいました。年少の代表もしっかりと自分の言葉で発表してくれました。
 「1月は行く,2月は逃げる,3月は去る」とよく言われますが,三学期はあっという間です。この間に1年間のしめくくりと,次の学年に向けた子どもたちの意欲を大切にはぐくみたいと思います。



   2014年12月22日(月) 「クリスマス会」

 1週間ほど前にサンタさんからの手紙が届いて,つくし幼稚園にもサンタクロースが来てくれるよねと、みんなこの日を心待ちにしていました。
 まずは,各学年のクリスマス製作の発表からです。クラスの代表が苦労したところ,工夫したところを発表しました。
 発表が終わった頃,鈴の音が聞こえて,サンタさんが重そうなプレゼントの袋を背負って登場すると,みんなの顔が輝きました。
 各クラスからサンタさんに質問しました。「プレゼントはどうやって準備するんですか?」「煙突がない家にはどうやって入るんですか?」〜恥ずかしがり屋のサンタさんは,魔法の電話を通して会話をし、まや先生がみんなに伝えてくれました。
 そして,一人一人にプレゼントをいただいて,サンタさんにぎゅっとハグしてもらいました。うれしいなぁ,夢心地!



   2014年12月10日(水) 「もちつき会」

 保育室2箇所に大きな臼や杵がど〜んと置かれ,餅米をふかす香りが園舎中に漂っていて,朝から「もちつき会だー」と子どもたちのテンションは高まっていました。
 ふかしあがったほかほかの餅米を少しずつ子どもたちに味わってもらいました。香ばしくておいしくって,お代わりする子もいました。たくさんのお父さんたちが駆けつけてくださり,力強い餅つきが始まりました。たくましいお父さん達の姿に子どもたちは見とれていました。子どもたちも小さい杵で餅つきを体験しました。つきあがった餅は,お手伝いに来てくださったお母さんたちが手際よく丸めて,あんこ,きな粉,磯辺巻きに仕上げてくださいました。
 お父さんたちが力強く全部で10臼をつきあげてくださいました。さっそくみんなで,いただきます!つきたての餅は軟らかくて,お代わりする子がたくさんいました。
 お父さん,お母さん,ありがとうございました。とってもおいしかったです!



   2014年12月5日(金) 「入園受付」

 12月1日より27年度の入園受付が始まり,その日のうちに予定していた皆さんがほぼ来園されました。
 ありがたいことにたくさんの皆さんがつくし幼稚園への入園を希望してくださり,11月15日の願書配付の段階で三・四歳児については定員をオーバーする状況となりました。在園児の弟妹の皆さんや二歳児教室の皆さん,それに近隣にお住まいの方々を優先しなければならず,それ以外の皆さんには他の園を検討していただかざるを得ませんでした。つくし幼稚園に魅力を感じて入園を希望された皆さん全員に入園にしていただきたいのは山々なのですが,一人一人の園児に目が行き届く教育をするためには,定員を大幅に超えることはできません。断腸の思いで締め切らせていただきました。
 入園できなかった皆さんの思いを重く受け止めながら,次年度以降のつくし幼稚園の教育の充実に取り組んでいこうと,職員全員で気持ちを新たにしているところです。
 入園受付を終えた皆さんには,2月5日の「一日入園」で園の様子を体験して,少しずつ少しずつ幼稚園の様子に慣れ,4月の「入園式」には泣かないで来られるようになるといいですね。子どもたちも不安だけれど,お母さんたちもとっても心配そうです。大丈夫ですよ。やさしく頼りがいのある先生たちががっちりサポートしますからね!


   2014年11月3日(月) 「満足そうな顔がうれしいお遊戯会」

 この一月ほどの間練習を積んできた練習の成果を存分に発揮して,お遊戯会が終了しました。本当にほっと一息です。
 練習が始まったばかりの頃は,なかなか劇の台詞を大きな声で言えなかったり,恥ずかしさから遊戯の振りが小さかったり,軌道に乗るまでが大変でした。
 それが,他のグループの練習を見たり見てもらったりしながらどんどん意欲が高揚してきました。さらに,お母さんたちが工夫して製作した衣装を見て俄然瞳が輝きました。よし,やるぜ!
 ところが,風邪やアデノウイルスが流行しだして,毎日10名以上,さらに20名以上の子が欠席する事態になりました。どうしましょう。せっかく運動会で「雨園長」の汚名を返上したというのに,今度は「ウイルス園長」になってしまう!
 お母さんたちも懸命に協力してくださいました。本番はみんなそろって発表出来るように!
 残念ながら数名欠席する子がいましたが,その子の分までみんなが頑張ってくれました。緊張で口数が少なかった子も,幕が開くとお母さんの顔を見つけて笑顔で頑張りました。終わった後は何とも言えない満足感でいっぱいの様子でした。この満足感が自信をはぐくみ,一回り成長して二学期終盤の生活へとつながっていきます。
 手のひらが痛くなるほどの拍手を送りました。





   2014年10月10日(金) 「給食試食会」

 二歳児教室こりすの活動日でしたが,昼からは一般開放に来られた方を対象に「給食試食会」を平行して実施しました。全体として40組近い親子の方々が参加してくださいました。
 この日のメニューは,うどん,おひたし,カボチャの天ぷら,バナナでした。ゴザを敷きテーブルを出して食器を配り始めると,兄姉が本園に在籍しているお母さんたちがすすんで手伝ってくださいました。うちのお母さんたちってなんてやさしいんでしょう。感激しました。
 お陰様で手早く準備が進み,みんなそろって「いただきます」の歌を楽しく歌いました。できたばかりの熱ーいうどん,ほこほこのカボチャの天ぷら,おひたしをみんな好き嫌いしないで食べてくれました。お代わりがたくさん進んで鍋が空っぽになりました。完食!デザートのバナナをおいしそうに食べていました。
 安心・安全のつくしの給食を味わっていただけたでしょうか。メニューも味も工夫・充実させてきた自慢の給食に,参加した皆さんの笑顔が広がりました。



   2014年10月3日(金) 「消防署見学」

 年長の皆さんが南消防署東出張所へ見学に出かけました。年中ゆうとくんのお父さんの職場です。みんなを迎えてくれたゆうとくんのお父さんは,いつもよりもずっとかっこよかったです。
 消防車や救急車の中にも乗せていただき,みんな目を輝かせて色んなところをのぞき込んで,興味津々でした。消防服やヘルメットもつけさせてもらって,ちょっと興奮気味でした。
 バスに乗ってかえろうとしているときに,雨が降り出しました。ぎりぎりセーフでした。
 帰ってきてから消防車の絵を描きました。それぞれに特徴ある絵に仕上がりました。10日からの西武デパートB館での『防火絵画展』に出品します。



   2014年9月25日(木) 「キラキラコンサート」

 キラキラコンサートに向けて,各クラスごとに歌と楽器演奏を夢中で練習してきました。誰がどの楽器を担当するか,楽器にあまり興味を示さない子の意欲をどう引き出すか,怒鳴らずにきれいな歌声を響かせるのにはどうしたらいいかなど,各クラスの担任は様々な工夫をしてきました。
 プログラムは,職員による器楽合唱からスタートしました。
 全園児による大合唱「とんぼのめがね」は,ホールに響き渡りました。
 続いて年少クラスから順に発表しました。歌は振りや手話をつけながら発表するクラスもありました。楽器演奏は,打楽器が中心でしたが,年中になるとハンドベル,年長になるとキーボードなどが加わりました。
 ちょっと緊張したようですが,笑顔で歌い,楽しそうに演奏をしました。クラスに戻ると緊張から解き放たれ,床に大の字になっていた子もいたようです。よほど緊張したんだろうなぁ。ご苦労様!
 最後にマミーズバンドの皆さんが本物の演奏を聞かせてくださいました。子どもたちが大好きな曲目には歌声やダンスまで加わりました。



   2014年9月20日(土) 「百寿大学の皆さんとの交流」

 土曜日の自由登園日「つくつくタイム」で,しののめ百寿大学の皆さんに昔の遊びを教えていただきました。子どもたちは3つのグループに分かれ,ケンパ,折り紙,あやとり・お手玉を順繰りに体験しました。
 ケンパでは,全力で跳ぶものですから汗をいっぱいかく子もいました。途中で休憩・水飲みタイムをとるほどでした。
 折り紙では,角や辺を合わせてきちんと折ることができ,お年寄りの皆さんが感心しておられました。年長の皆さんは,3つのユニットを組み合わせる難しい技に挑戦していました。
 ちょっと難儀をしていたあやとりは,やはり経験のある子は上手にほうきなどを作って喜んでいました。お手玉は,ちょっと難しかったかな?
 最後に,みんなで花いちもんめを楽しみました。お年寄りの皆さんも子どもたちもチーム一つになって,大きな声で歌いながら笑顔がはじけていました。
 そして,ぎゅっーと抱きしめてもらって満足満足!おじいちゃんやおばあちゃんも「かわいいねぇ」と心から喜んでくださいました。



   2014年9月10日(水) 「保育公開」

 3日間の『保育公開』にたくさんの保護者の皆さんが訪れてくださいました。3日間とも来られた方,ご両親や祖父母の皆さん総出で来てくださった方もいました。朝の自由遊びの様子から見に来られた方,集中して製作に励む子どもたちの真剣な様子を感心しながら見ていた方,ちゃんと給食を食べてるんだろうかと心配な様子で見ておられた方,今日のお当番だからと帰りの会の司会の様子を見に来られた方など,皆さん笑顔で見ておられました。
 うれしかったのは,この取組の一番のねらいであった働いているお父さんやお母さんの都合のつく時間に来て頂けたことです。時間休をとって来てくれたお母さん,配達中のトラックで乗り付けてくれたお父さん,授業の補欠を他の先生にお願いしてきてくれた教員のお父さんなど,少しでも子どもたちの様子を見てみたいという家族の皆さんの熱い思いが伝わってきました。そんな家庭の愛情に包まれたつくしの子どもたちをとてもうらやましく思います。



   2014年9月2日(火) 「親子遠足」

 気持ちよく晴れ上がった秋空,というより夏空のような天候の下,親子遠足を実施できました。
 親子での自由散策が中心でしたので,仲良しグループや単独でゆったりとお好みの動物を見て歩きました。ペンギンやカバの百吉,猛獣館などが人気だったようです。あちこちで楽しそうに見て歩く親子の笑顔に出会うことができました。子どもたちはやっぱりお母さんやお父さんと一緒の時は,安心の笑顔なのでしょうね。
 昼食場所の野外ステージ前広場には,予定よりも随分早く着いたみなさんもいたようです。お腹がすいたのかな,それとも午後のスタートを早くしようという作戦だったのかもしれません。おいしいお弁当は,天候がよいと一層おいしく感じたのではないでしょうか。子どもたちからたくさんのおやつのプレゼントをいただきました。ごちそうさま−!
 昼食が終わった方々から,まだ見ていない動物見学に出発していきました。子どもたちは元気ですから,お母さんたちもつられて元気いっぱいに出て行きました。集合場所は,正門前ですからねー。時間に遅れぬよう!
 心配無用でした。ちょっと他のお母さんについていっちゃった子がいたようですが,みんな無事に集まりました。そして,感心したのは,年少の皆さんもしっかりと自分のクラスのところに来て並ぶことができました。親子200名以上のごった返す中で自分の並ぶ場所を探して整列した姿から,成長の証を見ることができとてもうれしく思いました。
 ゆったりと楽しんだ親子遠足でした。今回の晴天実施で,『雨園長』の汚名を晴らすことができたぞとほくそえんだものです。フフフ……




   2014年8月21日(木) 「トウモロコシ収穫」

 春に子どもたちがまいた種からトウモロコシが大きく育って,たっぷりの実を実らせました。早く登園してきていた年長・年中の子どもたちが畑に向かい,髭が黒くなった実を収穫しました。二人がかりでもぎ取ってうれしそうに見せてくれた子もいました。次から次へと何本も収穫してくれた子もいます。
 何十本もの実を園に運び,今度は畑に行かなかった子どもたちが皮むきを担当してくれました。何枚もの皮をはぐと中からパンパンに実ったつぶつぶが顔を見せてくれました。
 これを薪ストーブにのせた大鍋で茹でます。6杯分も茹でたトウモロコシを切り分け,給食のデザートとしてごちそうになりました。採れたて茹でたてのトウモロコシは,甘くて香ばしくて本当においしかったです。
 食べきれない分は,実をほぐして冷凍し,給食に使わせていただきます。これまた楽しみです。この後,畑にはまだ枝豆やジャガイモ,人参,ミニトマト,ピーマンなどが収穫を待っています。まだまだ秋の味覚を楽しめそうです。




   2014年8月20日(水) 「二学期始業式」

 長かった夏休みの間,子どもたちはそれぞれの家庭でたっぷりと家族との触れ合いを楽しんでいたでしょうから,きっとお母さんと離れがたくて泣く子が続出するだろうなと覚悟していました。ところが,玄関で大泣きする子もなく,とても穏やかな二学期スタートとなりました。
 始業式では,しっかりとした姿勢で椅子に座っていることができ,私の話にも集中して聞いてくれました。ありがとう!まあ,欲を言えば返事をしたり,反応が今一だったかもしれません。初日ですから仕方ないでしょう。すぐに元気に反応する子どもたちの姿が蘇ってくることでしょう。
 私からは二学期に頑張って欲しいこと二点について話しました。一つ目は,困っている友達を見たら声をかけてあげること,二つ目は,友達を大切に,とりわけ呼び捨てをしないことについて話しました。新しい仲間が4名入園し,今後も途中入園が予想されるので,やさしく受け入れて欲しいと願っています。



   2014年8月7日(木) 「ろうそく出ーせ,出せよ」

 8月7日は,北海道ではひと月遅れの七夕です。
 預かり保育の最後の子を送り出していたら,在園児や卒園児7名ほどが団体で玄関にやってきました。北海道独特の習わしである「ロウソクもらい」に練り歩いてきてくれました。
 つくし幼稚園にも来てくれたんだ!とうれしく思いながらも,差し出すおやつはあるだろうか?冷蔵庫を探してみると,あったあった!ゼリーがあった!子どもたちは喜んでくれました。
 外にはちゃんとお母さんたちが見守ってくださっていました。これからお隣のハッピータウンの家々を回って歩くのでしょう。たくさんお菓子を集めておいで!
 なんてすてきな地域行事なんでしょう。来年もおいでよ!待ってるからね!


   2014年8月4日(月) 「夏休みの預かり保育も大盛況!」

 夏休み中の預かり保育には,連日30名を超える子がやってきて友達との遊びを楽しんでいます。お母さんやお父さんが仕事で留守だから預かり保育に来るというよりも,家でお母さんといっしょにいるのもいいけれど友達とも遊びたいからという子が多いのでしょう。
 この日は44名もの参加。バス2台で宮前公園に行っていきました。連日30度越えですから,水分補給を心掛けました。新しい公園の大型遊具ではダイナミックな運動ができるのでみんな夢中でした。
 お弁当を食べるときになると,お日様が準備してくれたように日が陰ってきました。安心しておいしいお弁当を味わうことができました。水筒の水が全部なくなった子もいて,園からもってきたお茶を補給してあげました。
 たっぷり遊んできたのに,午後はプールで水遊びです。子どもたちのエネルギーは底なしです。でも,帰ってからお昼寝なんだろうな。



   2014年7月26日(土) 「お泊まり会終わって夏休み」

 一学期終業式が終わりいったん降園した年長の皆さんが,午後3時前に続々と集まってきました。全員が笑顔で集合してきました。初めて一人で泊まる不安を抱えた子が少なくなかったので,正直不安でした。でも,家族の後押しと,何より自分を奮い立たせて参加してくれました。
 さっそくバスでスーパーに出かけ,グループごとに指定された品物を買い出しです。私の担当したグループは,フルーツポンチに入れるミカンとパインの缶詰を探し出し,レジでちゃんと支払いを終わらせました。重い買い物袋を交代で運んでくれました。
 園に戻ってから買ってきた品物を調理しました。包丁を使う前に調理員さんから包丁の使い方を教わりました。左手をネコの手にして切るものを押さえるんだよ。鍋に材料を入れて交代で混ぜ合わせました。「おいしくなあれ」とおまじないをかけてね。できたカレーライスのおいしかったこと!だって自分たちでつくった料理だものね。
 レクリェーションは,ヴォルデモートに傷つけられた担任のかな先生とまや先生を助けるために呪文をゲットするという設定に,みんな真剣でした。泣き出す子もいましたが,仲間と力を合わせてヴォルデモートを倒して大喜びでした。この後,パジャマに着替えてDVDを鑑賞し,就寝準備に入りました。寂しくて泣き出す子がいるんじゃないかと心配していましたが,一人も泣くことなく10時半には全員が寝息を立てていました。ほっと安心。
 2日目は,みんなさわやかに目覚め,早朝の新鮮な空気を吸いながら体操をしました。朝食をとったらもう,おわりの会です。転園するなおきくんとのお別れの会の後,みんなの頑張りを讃えて動物のぬいぐるみが登場し,大喜びです。プレゼントをもらいぎゅっと抱きしめてもらって気分は最高でした。
 毎年,お泊まり会の前までは私たちもとても心配ですが,子どもたちは見事に乗り越えてくれます。周りのたくさんの仲間に支えられていることが一番の力なのだと思います。大きな勇気を自分の力でつかみ取り,夏休み明けにはさらにたくましい年長としてスタートしてくれるのが楽しみです。


   2014年7月19日(土) 「末広ふる里まつりで太鼓発表」

 年長の皆さんが末広ふる里まつりで,運動会で発表した後新たに振付を加えた太鼓を発表しました。
 今年は,「タキオのソーラン節」の音楽に合わせて,勇壮な太鼓とともに,元気なかけ声と振りを織り交ぜて練習してきました。宮太鼓と平太鼓,締太鼓の間を子どもたちが入れ替わりながら,夢中になってたたく表情は真剣です。練習しているときの様子を見ていても胸が熱くなってきます。
 今日の本番前には,緊張するよとドキドキしている様子でした。屋外での演奏は音楽も太鼓の音も拡散してしまうので聞きとりにくいので,少々ばらついてしまいましたが,子どもたちは担任の方をしっかり見て集中してたたいてくれました。見事な演奏が終わると,観客の皆さんからも「かわいいね」「力強いよ」との声が聞かれました。
 子どもたちはまた,達成感を感じながら家路についたことでしょう。



   2014年7月5日(土) 「つくし夏祭り」

 毎年恒例となったつくし夏祭りが開催されました。今年の出店は,@ひもくじ,Aキャンディーすくい,Bまとあて,Cかき氷,Dヨーヨー,Eスーパーボールすくいの6店です。たくましいお父さんたちのお手伝いがありました。CDEの店をお父さんたちにお願いしました。特に,かき氷は汗をかきかき手動のかき氷器を回さなければなりません。でも,お父さんたちも楽しみながら参加してくださっているのがありがたい。
 浴衣や甚兵衛に身を包んで,いつもとはちょっと違った雰囲気で子どもたちがやってきました。どのお店に行こうかと目を輝かせています。ずらりと行列のできる店もありました。ねらったものをゲットして自慢顔の子,冷たいかき氷をおいしそうに味わっている子,ヨーヨーをいくつもつり上げてうれしそうにしている子,それぞれがこの夏祭りを楽しんでいました。



   2014年6月15日(日) 「雨を吹き飛ばして 運動会」

 この1週間は,天候がどうなるかとはらはらどきどきでした。「運動会は晴れたら9割方成功!」と言われるくらいですから,当日の空模様はとても気がかりです。一応,雨天の場合には近文第一小学校体育館で実施する対応も立てておきました。
 幸いにして雨も上がり,園庭での実施を決定しました。やっぱり運動会は外でやる方が盛り上がります。保護者の皆さんも本当に喜んでくださいました。
 競技が始まると,子どもたちは練習のときよりもびしっときめてくれたし,全力で走る姿に感動しました。あまり練習時にはうれしそうでなかった子も,お家の方々の応援に背中を押され,夢中でかけっこや玉入れに参加していました。
 親子競技や親子遊戯では,うれしそうに手をつなぐ子どもたち,楽しそうに参加したお母さん,お父さんたちの表情に和みました。
 また,運動会の華であるリレーでは,年少中,年長,父母ともに抜きつ抜かれつの白熱リレーで盛り上がりました。お父さん,お母さんが見せた本気の走りは,子どもたちに素晴らしいお手本となりました。ありがとうございました。
 途中から小雨がちらついて種目を入れ替えさせていただきましたが,快く了解していただき,全競技を完了させることができました。紅白同点引き分け,思い出に残るいい運動会となりました。



   2014年5月28日(水) 「たくさんイモができますように」

 気持ちよく晴れ上がった青空の下,「つくし農園」にジャガイモを植えました。
 クラスごとに畑に掘られた畝の前に並んで,種芋の植え方の説明を聞きました。石灰で付けられたマーキングの上に種芋を並べること,そのときぴょこんと出ている芽を上向きにするんだよ。そして,やさしく土の布団をかぶせてあげようね。「はーい」,ちゃんとお話を聞いて,1人1個ずつ種芋を植えました。最後に,イモを大きく育ててくれる土とお天道様に「大きくなりますように」とお願いをしました。
 この後,年少はトウモロコシ,年中は枝豆,年長はひまわりの種を植えました。夏の間,大きくなった様子を観察に出かけ,たくさんの実りを楽しみに秋を待ちます。


   2014年5月13日(火) 「強気で遠足実施!」


 なんで園外での行事となるとこんなに天候を気にしなければいけないのでしょうか。今回も前の日から担当の佳奈先生と天気予報を気にしながら冷や冷やでした。
 でも,朝には雨があがって迷うことなく実施することにしました。一応現地に行って,地面の湿り具合を確認してきました。芝生の上も大丈夫でした。
 出発直前には意地悪な雨がぱらついてきましたが,行くぞ!
 今年は園児が大幅に増えたので,2台のバスで2往復のピストン輸送で子どもたちを運びました。外気温は意外と温かく,子どもたちは築山に駆け上ったり,大型遊具で遊んだり大喜びでした。さくらの花は散り始めていましたが,タンポポ満開で花束をつくっている子がいっぱいいました。
 お腹がすいたとうったえる子が多く,ちょっと早めに昼食をとることにしました。お待ちかねのお弁当を開いたとたんに,また雨がちらついてきて,急いでお弁当のふたを閉じました。それでも雨がやんだので,急いで食べちゃえ!みんな笑顔でおにぎりをほおばっていました。
 雨が心配なので,年少の皆さんがお弁当を食べ終わった段階で,園に戻ることにしました。そして,ゆっくりお部屋でおやつをいただきました。




   2014年5月7日(水) 「連休明けもスムーズ」

 2日の開園記念日からの5連休が明けて,果たして子どもたちは元気に登園してきてくれるだろうかと,大いに心配していましたが,みんな待ちかねたようにやってきてくれました。「おはようございます!」元気な声が玄関に響き渡りました。お母さんと離れがたくって涙が出た子は数人でした。
 この日は3回目の「体操教室」でした。年少の皆さんが初めて体操教室を体験しました。戸塚講師の指示通りに準備運動で体をほぐし,熊になったりコアラになったり、動物模倣を楽しんでいました。
 年中の皆さんは,ブリッジも上手にできるようになりました。フープやマットを並べてサーキット運動で汗を流しました。
 年長の皆さんは、体が柔らかで顔が足に付くくらい曲げることができていました。運動会に向けたプレイバルーンは,少しずつ様になってきましたよ。




   2014年4月28日(月) 「年少さん初めての給食」

 入園式からはや3週間が過ぎ,登園時にお母さん恋しくて泣く子も2・3人に減ってきました。玄関で泣いても、30分もしないうちに笑顔で友達と遊んでいるので,もう心配はないでしょう。
 そして,今日から年少の皆さんも全日保育,午後も幼稚園で過ごします。心配していたのは初めての給食をうまく乗り越えることができるかでした。献立は,子どもたちが大好きなカレーライスとブロッコリーの和え物,牛乳,ゼリーです。カレーライスはやっぱり好評で,すぐにお代わりにやってくる子もいました。カレーの香りは食欲をそそりますからね。ちょっと苦戦していたのは,ブロッコリーが苦手な子たちです。それでも周りのみんながおいしそうに食べるものですから,自分も頑張ってみようと思うのでしょうね。小さくちぎってもらったりしながら,残さずに食べていました。頑張りましたよ!
 12時くらいに食べ始めて,12時50分くらいにはほとんどの子が食べ終わることができました。それにご飯粒など床に落としている子も少なかったので驚きました。カレーライスだったからでしょうね。初日は概ねスムーズにいってほっとしました。お弁当の日はどうなることやら。お母さんのおいしいお弁当だから,好き嫌いなく食べてくれるといいですね。



   2014年4月17日(木) 「体操教室・歯科検診」


 昨年度まではトリム活動として取り組んできましたが,今年度は同じ戸塚体操倶楽部の講師による「体操教室」としてスタートしました。初回は,年中の皆さんが体ほぐし運動と動物のまね遊びから始めました。昨年度も体験している子どもたちは,柔らかい動きをしていましたし,初めて取り組む子どもたちも先生たちの補助を受けながら楽しんでいました。年長さんたちは,心待ちにしていたプレイバルーンの挑戦が始まりました。これから運動会に向けて技を磨いていきます。楽しみですね。
 泣く子がどれくらいいるか心配していた歯科検診では,年少の皆さんも誰一人として泣く子がいませんでした。ちょっと不安そうな顔の子もいましたが,みんな大きな口を開けていました。歯科医の西野先生も誰も泣かなかったねと感心しておられました。




   2014年4月14日(月) 「向かいの田んぼにたくさんの白鳥」

 道路をはさんだ園の向かいの田んぼに,たくさんの白鳥が舞い降りてエサをついばんでいます。近くに寄っていっても気にとめる様子もありません。子どもたちは窓から身を乗り出して喜んでながめていました。
 これはいいシャッターチャンスだと思い,園舎をバックに白鳥の姿を撮るべく,向かいの田んぼの向こう側のあぜ道に侵入を試みました。そのときの写真を掲載します。
 目の前に白鳥がやってくる幼稚園なんてめったにありません。こんな自然あふれる環境に感謝です!




   2014年4月13日(日) 「順調なスタート」

 園のパソコンをXPから切り替えたのですが、ホームページの更新がうまくいかず大変ご迷惑をおかけしました。ようやく順調にいきそうです。
 さて,新年度がスタートして一週間が経ちました。あっという間でした。昨年度スタート時よりも25名も園児が増え,職員の入れ替えもあったので,職員全員が116名の子どもたち全員の担任のつもりで,組織的な目配りができるように心掛けてきました。クラスがすべて2クラスずつになって、1クラスあたりの人数が20名前後になり,教師の目が行き届いているのが功を奏しているのでしょう。年少2クラスにはフリーの教員が1名ずつ補助に入っているので個別の対応ができています。大きなトラブルや事故もなく穏やかな空気が流れています。
 お母さんと離れる不安で泣く子がどれくらいいるか、それこそ私たちが不安でしたが,今日は早々と鳴き声がしなくなりました。割合落ち着いているのは,二歳児教室「こりす」で一年間園生活に馴染んできた子が多いことも影響しているように思います。
 下の写真では,猫になって遊ぶりす組,先生の話に耳を傾けるうさぎ組,ボールプールのルールをしっかり聞いているこあら組・ひつじ組,折り紙製作に励むきりん組とぱんだ組の様子です。みんな落ち着いていますよ。




   



   


   2013年12月11日(水) 「もちつきぺったんこ」

 毎年恒例のおもちつき会でした。杵や臼を初めて見るという子もいて,興味津々でした。
 餅つきのお話を聞いた後,薪ストーブやせいろの様子を見学したり,蒸し上がったばかりの餅米を試食したり,家庭でもできない体験に目を輝かせました。そして,いよいよ餅つき体験です。子ども用の小さい杵ですが,二人で持ってもなんだかよろよろしました。力を合わせてもちつきぺったんこ。周りのみんなが大きな声で応援してくれました。
 前日にお母さんたちが餅米をといでくださり,お父さんたちが力一杯つきあげ,お母さんたちがきな粉餅やあんこ餅を作ってくださいました。
 初めて餅を食べる子はちょっと恐る恐るでしたが,お代わりをした子もたくさんいました。完食でした。ごちそうさまでした!




   2013年12月10日(火) 「旭山動物園の動物たち」

 今日は,年中の皆さんに旭山動物園の動物についてお話しする機会をいただきました。
 私事ですが,「旭山動物園マイスターボランティア」に加入して毎週土曜か日曜日には動物園で園内案内や車椅子介助などのお手伝いをしています。その際に撮りためた動物たちの写真を使って,子どもたちに動物たちの特徴やおもしろさを紹介しました。
 45分余りでしたが,子どもたちは,集中を切らすことなく耳を傾けてくれました。オオカミやヒョウの怖さに息をのみ,ペンギンやアザラシの仕草には笑みがこぼれ,ホッキョクギツネやエゾシカの毛代わりにへぇーっと感心していました。
 いくつかのクイズも出しました。「カバが帰り道に迷わない工夫は?」「@足跡AうんこB石ころ」の三択です問題ですがおわかりですか。正解はうんこをしながらしっぽでまき散らして歩くのだそうです。それが目印になるんですって。すごいですね。


   2013年12月9日(月) 「きりん舎・かば館に行ってきました」

 2台のバスに分乗して出かけたのは,年長と年少の皆さんです。旭山動物園の先日オープンしたばかりのきりん舎・かば館がお目当てです。
 正門から入場したのですが,年少のみんなは歩くスピードがペンギンさん並で,きりん舎・かば館到着まで15分以上かかりました。その姿を観光客の皆さんが「可愛い!」と言ってカメラを向けられました。スター並みでした。
 かば館では百吉が大サービスしてくれました。入口のところで水から顔を出して出迎えてくれたり,水槽下からながめるゾーンではお腹や足裏が見えるように寝そべってくれたり,3mの水槽の底を泳ぐように闊歩してはみんなの前を横切ってくれました。「うわー!」みんな大感激でした。きりん舎では長い首を伸ばして雪をなめるマリモとゲンキの姿に驚いていました。




   2013年12月3日(火) 「人形劇にドキドキしたり,大きな歓声」

 愛別町の人形劇集団「キノッピー」の皆さんの「ジャックと豆の木」を,たいせつ幼稚園の子どもたちと一緒に鑑賞しました。
 ステージや照明,音響など本格的な装置で,可愛い人形,ダイナミックな人形など,子どもたちにとっては大変胸躍らせる体験となりました。
 ジャックが大男から金の卵を産む鶏を奪い取る場面では応援の声や拍手が起こったり,足音とともに大男が登場する場面では怖くて後ずさりしたり先生のひざに乗ってきたり,舞台と一緒になって楽しんでいました。



   2013年12月2日(月) 「冬も楽しく、元気いっぱい」

 12月に入り雪も寒さでも厳しい冬に入った感じがします。
 玄関にはジャンボ雪ダルマが登場して、みんなを出迎えてくれています。
 本日行われた12月の誕生会では,4人の誕生日を迎える子どもたちがみんなから祝福されました。自己紹介ではそれぞれのお母さんの大好きなこと〜「やさしいところ」「料理を作ってくれること」なども添えられ、とっても感動しました。そして,年中の皆さんが練習してきた踊りが発表されました。
 午後には,外遊びの準備をしてきた子たちが外へ飛び出して遊びました。園庭がまだ泥んこ状態なので,築山に上って遊びました。



   2013年11月23日(土) 「PTA研修会」

 今年のつくし幼稚園PTAの研修会は,モデルの「はまじ」こと浜島直子さんに来ていただいて「はまじの生き生きトーク」と称して開催しました。
 私が30年近く前に勤務していた富良野市立扇山小学校で彼女の5・6年生のときを担任したのですが,そのときのクラス会が本日行われ,それに彼女が出席するので,ついでに講演をお願いしました。快くOKしてくれ実現にこぎ着けることができたわけです。
 子ども時代の夢,お母さんへの感謝,モデルになるまでの道筋,「世界ふしぎ発見」のミステリーハンターとしてのロケ先でのエピソードなど,笑い転げたり,なるほどとうなずいたり,時間を忘れて聞き入りました。
 最後に,子どもを育てる母親の偉大さや「○○ちゃんのお母さん」と呼ばれることのすばらしさについての話題では,会場全体が感動の涙でいっぱいになりました。
 終了後もホールでは浜島さんを囲む輪がいくつもでき,一緒にカメラに収まったりサインをもらったり,感動の余韻に浸っているようでした。
 ありがとう!はまちゃん。



   2013年11月19日(火) 「ゆったりとしたひととき」

 お遊戯会が終了し大きな行事もないこの時期は,子どもたちがゆったりとした気持ちで友達と一緒に好きなことに集中できるときです。また,新しいことにチャレンジする機会でもあります。

 つくしの自慢の和太鼓は,年長が中心に取り組んできましたが,お遊戯会での発表が最後でいわば引退となります。そして,バチが年中に引き継がれ,いよいよ世代交代となるわけです。
 昨日,年中の皆さんの初練習がありました。緊張気味に両手にバチを持って,まずは手首の運動からスタートです。うまく太鼓をたたくには手首の柔らかさが必要となります。担任のかけ声に合わせて太鼓をたたいてみると,最初はばらばらだった音もだんだん一つになってきました。最初にしてはみんな上々です。来年の運動会が最初の発表となります。それまで頑張れ!

 今日は,年少と年長の皆さんが一緒にゲームを楽しみました。年長児がリードして二人一組のペアをつくりました。年少児の数の方が多いので,年長1人に年少2人という組もできました。向き合ったり手をつないだり,抱っこしたり,ゲームの中で色々な触れ合いを楽しみました。年長の皆さんは優しくて,本当のお姉さんやお兄さんみたいでした。その先輩たちに甘える年少の皆さんも心を許して,とっても幸せそうでした。



   2013年11月3日(日) 「笑顔満開,おゆうぎ会」

 この1ヶ月あまりの間,全エネルギーを注ぎ込んだといっても過言ではないくらいのお遊戯会が終わりました。終わってみるとなんだか力が抜けるくらいほっとするするやら,寂しいやら。

 練習のときにはなかったフットライトやバック絵,たくさんのお客様には,総練習である程度慣れたせいか,本番は割合落ち着いて発表できました。でもやっぱり緊張する子はいたようですが,担任からの励ましの声,「笑顔で,大きな振りで,楽しく発表しよう!」という後押しのおかげで,年少の皆さんものびのびと演じてくれました。
 途中,フットライトが断線してどうなることやらと心配しましたが,役員の皆さんと職員の連携で再会できました。よかった,よかった。
 発表が終わった後の帰りの会で,ほっとしたのと充実感からか,「楽しかった!」との感想を述べる子が多かったというのは,とてもうれしいことです。 お遊戯会での大きな成長が,この後の保育活動に生きていってくれることを願っています。



   2013年10月29日(火) 「たき火で焼きいも」

 栽培園で収穫したサツマイモを使って,焼きいもをしようと準備していましたが,雨のお陰で何度も延期しました。やっと今日できました。
 朝から年長の皆さんがサツマイモ1本1本をぬれた紙とアルミホイルでくるんでくれました。畑では穴を掘って石を並べ,火をたいて熱しておきました。そして,園庭にたっぷり積もった落ち葉をたくさん集めました。
 たき火の周りに集まった年長の皆さんが,サツマイモを焼いた石の上に投げ入れました。年少中の皆さんも食べられるよう,たっぷりのイモが並びました。そして,その上に集めた落ち葉を投げ入れ,焼き上がりを待ちました。
 給食が始まる頃に焼き上がったサツマイモは,香ばしい香りがして食欲をそそります。デザートとしてテーブルの上に並べましたが,大人気でした。私もいろんなイモを食べ比べして大満足でした。「園長先生!食べ過ぎです。」と,大きなお腹をたたきながら子どもに言われてしまいました。



   2013年10月24日(木) 「お遊戯会に向け楽しく練習」

 11月3日のお遊戯会に向けて,練習も仕上げ段階になってきました。
 初めのうちは劇や遊戯に興味のないように見えた子どもたちも,友達と練習するうちに自然と興味がわいてきて,担任からの励ましの言葉かけに後押しされ,意欲的に練習するようになってきました。笑顔で大きな振りで踊ったり,大きな声で台詞を言ったり,ステージ上で楽しんでいるように見えます。
 今週に入ってちょっと疲れからか,集中力が欠けたり,悪ふざけなど中だるみも見られましたが,担任から“活!”が入りまた頑張ってくれています。
 お母さんたちが愛情込めて作ってくださった衣装もできあがって,これを着けるとまた気持ちがさらに盛り上がってくることでしょう。お遊戯会本番に意欲が最高潮に達することを目指して,終盤の練習に燃えます!



  2013年10月7日(月) 「でっかくなり過ぎちゃったサツマイモ」

 自慢の「つくし農園」の最後の収穫,サツマイモをクラスごとに掘り出しに出かけました。
 わくわくしながら土の中から掘り出してびっくり仰天。でっかいサツマイモが続々顔を出しました。それもいくつかのイモがからみ合って,サッカーボールくらいの大きさになっているものもありました。どうやら掘り出すのが遅れて大きくなりすぎたようです。でも,子どもたちは大喜びで,掘り出したイモを大きなカゴに入れました。
 ちょうどいい大きさのイモは,給食のメニューに組み込んで使う予定です。また,来週には,年長の皆さんが中心になって「焼き芋」に挑戦します。枯れ葉や枯れ枝を集めてたき火をし,熱した石の上で焼き芋をつくります。
 毎年恒例の焼き芋ですが,周りが田んぼだからこそできる,つくし幼稚園ならではのイベントです。さあ,うんまい焼き芋が楽しみです。



   2013年9月26日(木) 「キラキラコンサート」

 歌と楽器演奏を発表する「キラキラコンサート」には,今年もたくさんのお父さんやお母さん,祖父母の皆様が来てくださいました。ですから,子どもたちはちょっと緊張気味でした。
 その緊張を少しほぐすかのように,まずは本園の職員が楽器演奏をして幕開けとなりました。
 今年初めて取り組んだ全園児による合唱は,やはり大勢の元気いっぱいの歌声で迫力満点でした。
 年少りす組の皆さんは,練習を始めた頃にはとても不安でしたが,ちゃんと本番には間に合わせてくれました。
 年中こあら組とうさぎ組の皆さんは,練習の度に自信をつけ,歌も楽器も自信たっぷりに発表してくれました。
 年長きりん組の皆さんは,熱のこもった練習を繰り返して,「さすが年長さん」と言われるくらいの発表を目指してくれました。
 最後は,マミーズバンドの皆さんが,今年も子どもたちが大好きな音楽をたくさん演奏してくださいました。「男はつらいよ」のテーマソング演奏の際には,私の悪声を披露することになって大変失礼しました。




   2013年9月12日(木) 「親子遠足延期実施できました」

 本当は,4日に実施するはずだった親子遠足でしたが,雨のせいで今日に延期していました。前日からの雨でどうなることやらと心配でしたが,朝には雨がやんでいました。てるてる坊主のお陰です。
 たくさんのお母さん,お父さんが笑顔で参加してくださいました。子どもたちはうれしくて,いつも以上の笑顔で出発です。
 親子でゲームを楽しんだり,おいしいお弁当を味わったり,アスレチックを楽しんだり,自然の中でどんぐりやセミを見つけて親子で,友達同士で,たっぷりと楽しみました。
 仕事や赤ちゃんがいて参加できない家庭もあり,大変申し訳なく思うのですが,親子遠足の魅力がとても大きく感じられます。子どもだけの春の遠足のときとはまた違う雰囲気で,親子の触れ合い,ほかのお父さんやお母さんとの交流が参加した皆さんの心をつないでいるように思いました。



   2013年9月10日(火) 「保育公開週間」

 今週一週間毎日,どの時間でも参観にいらしてくださいと,保育の様子を公開しています。
 普段の参観日と違って,親子一緒に製作をするといった場を設定することもせず,本当に日常の子どもたちの様子を,好きな時間に見ていただこうというものです。
 昨日はトリム活動の公開だったので,多くの保護者の方々が参観に見えられました。そして,そのまま残ってお弁当を食べる様子をじっくりご覧になっているお母さん方もいらっしゃいました。
 今日は,朝の自由活動,体操,朝の会,設定保育,給食と,ご覧になりたい時間にいらして,じっくりと参観していかれる方が20名近くいらっしゃいました。
 特に年少クラスでは,家庭の姿とは違う自立した様子を目の当たりにして,「感動しました!」とおっしゃる方もいました。
 今年度初めて設定した「保育公開週間」は,まずまず好評のようです。



   2013年9月9日(月) 「ジャガイモごろごろ」

 春に子どもたちが種芋を埋め,たくさんなりますようにとお祈りしたジャガイモの収穫のときがやってきました。
 クラスごとに時間をずらして栽培園に向かいました。手で土をほると中から丸々太ったイモが顔を出しました。中には大人のこぶしよりもでっかいイモも飛び出して,びっくり仰天です。となりに実った人参も収穫しました。これまた鮮やかなオレンジ色の人参がたくさん収穫できました。
 あんな小さな種芋から芽が出て,茎が伸び,葉がたくさん茂って,真っ白い花が咲き,そして,茎が枯れるまでの様子を観察してきた子どもたちだからこそ,この収穫の喜びを味わえることができるのではないでしょうか。 



  2013年9月3日(火) 「ちょっと楽しい避難訓練」

 この日はまた雨でした。今年度二回目の避難訓練でしたが,屋内だけで避難の仕方を練習し,あとは消防士さんからいろんなお話を伺いました。各クラス代表の子どもたちから,しっかりと質問が出されました。
 消防士さんたちの毎日の訓練の成果も見せてもらいました。腕立て伏せや子どもたちとの力試しにも応じてくださいました。両腕に4人も年少の皆さんがぶら下がったり,登り綱では腕だけであっという間に登って見せてくださいました。みんなびっくりです!
 「大きくなったら消防士になりたい人!」って聞いたら,「はーい!」とたくさんの手が挙がりました。 



2013年8月29日(木) 「トウモロコシたっぷり」

 種まきから子どもたちが手がけてきたトウモロコシが,あっという間に子どもたちの背丈を超え,黒いひげを蓄えて実りをむかえました。
 早めに登園してきた年長・年中の皆さんと一緒に,向かいにある栽培園まで収穫に出かけました。背の高い茎からトウモロコシの実をもぎ取るのは結構力が必要です。一人あたり数本ずつ収穫し,およそ150本ほどのトウモロコシが採れました。
 これを園で待っていた年少や後から登園してきた皆さんの所に届け,皮をむいてもらいました。中からは黄色く実ったおいしそうな実が顔を出しました。 早速ゆでましたが,うまそうな匂いが漂ってきました。お昼にはみんなの元に届けられ,待ってましたとかじりつきました。1人あたり4分の1ほどの大きさでしたが,お代わりをしている子もいました。
 収穫は続きます。来週は枝豆,その次はジャガイモです。実りの秋,食欲の秋です。楽しみだなぁ〜。 



   2013年8月28日(水) 「久しぶりの2歳児教室こりす」

 2ヶ月ぶり3回目の2歳児教室「こりす」が開かれました。20組の親子の皆さんが参加しましたが,久しぶりの教室を楽しみに集まってこられたようです。
 最初の頃に比べ,子どもたちも集団の中での活動にずいぶん慣れてきたように感じました。もちろん,自分の思うように動きたかったり,雰囲気に馴染むことができなかったり,眠くなったりで泣いたり機嫌が悪かったりということはありますが,まだまだ2歳の子どもたちですから当然のことです。少しずつ少しずつコントロールできるようになることでしょう。そうした練習もこの2歳児教室の目的なのですから。
 この日は,心配だった天候も何とかお日様が顔を見せてくれ,色水遊びや水遊びをたっぷり楽しむことができました。ご機嫌な笑顔のまま,みんなで車座になってお弁当を食べました。お母さんたちも顔見知りになって,雰囲気がとても良くなってきました。午後もホールでたくさん遊んでから降園しました。
 次は9月の第4水曜日25日です。元気でお会いしましょう!  



   2013年8月19日(月) 「二学期元気にスタート」

 暑かった夏休みも終わり,今日から二学期がスタートしました!
 元気に登園してきた子どもたちの顔は,友だちや先生との再会を待ちかねていたかのようににこにこでした。玄関でちょっと涙ぐんだ子たちも,保育室に入り友達や先生に声をかけられると元気を取り戻してほっとしました。
 始業式では,年少の皆さんも背筋をぴんとして並んでいましたし,体育座りで話を聞いている姿勢も立派でした。
 私からは「二学期は,自分のことは自分でやりましょう」とお話ししましたが,しっかりとうなずいてくれました。
 新しい友達や,2人の教生先生の紹介にしっかり耳を傾けてくれました。



   2013年8月12日(月) 「預かり園外保育で動物園へ」

 夏休み中も土日を除き毎日預かり保育です。今年の夏休み中の預かりは,例年の倍くらいの人数が利用してくれています。
 今日は,16名の皆さんと旭山動物園に出かけました。カバのもも吉に会うのが目的です。初めに行ったときには,もも吉は潜ったままでした。
 お弁当を食べた後もう一度行ってみたら,もも吉が水面に顔を見せてくれました。バンザーイ!
 この日は,年長児が少なく,年少児が多かったのですが,年中の皆さんもちゃんと年下の子の手を引いて東門までの長い階段を上ってくれました。
 秋に「きりん舎・かば館」が完成したら,また行ってみようね! 



   2013年7月24日(水) 「終業式に続いてお泊まり会」

 短く感じた一学期でした。今日の終業式では,年少りす組の皆さんも,なんてしっかりとお話を聞いてくれていたことでしょう。4月当初の様子に比べると雲泥の差です。「泣く子が全然いなくなりましたね。」と話すと,得意げの顔に見えました。年中長の皆さんも,困っている友達や年下の子への優しい声かけのできる子が増えました。たくましさと優しさの面での成長がうれしく思いました。私の話の間中,じっと目を見て聞いてくれました。

 さて,いったん降園した後,年長の皆さんは,午後3時前から続々と集まってきました。お待ちかね,お泊まり会のスタートです。
 はじまりの会の後,スクールバスに乗って買い物に出かけました。チーム別に予定の品物を探して購入します。私が担当するキラキラチームは元気な4人の女子チームで,国産のミカンの缶詰とジュースをちゃんと見つけて,レジで支払いを済ませお釣りとレシートをしっかり財布に入れました。
 園に帰ってから,購入してきた食材を手分けして調理し,カレー作りに取り組みました。おいしく出来上がったカレーライスと理事長先生からの差し入れのサクランボとメロンを平らげ満足そうでした。
 この後のレクリエーションでは,チーム毎にパズルの部屋,玉入れの部屋,忍者の部屋でミッションをクリアしなければなりません。私は,パズルの部屋で「パズルの王じゃ!3分以内でクリアするのだ。」等と威張って見せました。
 DVD上映会の後,誰も泣く子もなく,そして,おしゃべりする子もなく,スムーズに眠りについてくれました。 Z Z Z……
 後は,熱と咳が心配な子がいるので,見守ります。
 お泊まり会の速報を「つくし幼稚園facebook」でご覧ください。



   2013年7月20日(土) 「末広ふる里まつりでの発表」

 毎年出演させていただいている「末広ふる里まつり」で,今年も年長の皆さんが太鼓を発表しました。今年は30周年の記念のお祭りでした。おめでとうございます!
 何百人もの皆さんが陣取っている会場に着くと,緊張する子が多くいました。いつもとは違って顔がこわばっている子もいました。でも,いざバチをもって整列するときりりと顔が引き締まって見えました。
 緊張のためかスタートが少しばらつきましたが,見事に立ち直り力強く演奏は進みました。運動会での発表よりもさらに上手にできました。
 ここでの発表が,子どもたちには大きな自信となります。地域の皆さん方からの大きな拍手が,本当に大きなご褒美になるのでしょうね。
 厳しい練習を乗り越えてきた年長のみんな,ご苦労様! 







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